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覇者の贈り物 F.S.S. DESIGNS4

「花の詩女」を含む設定集。
すべての永野ワールドをまきこんで、「ファイブスター物語」はまだまだ、続いていきます。

映画が終わって、連載が再開されて、倖せな気分です。

と思ったら、載ってない??
次のコミックスが近い?

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イスタンブール

イスタンブール
かたづけ中の写真かも

今年のドイツ年間ゲーム大賞エキスパート賞ゲーム。
黒ポーンを取った記念ということで、ゲームハウスでも購入。
これも、和邇乃児さんが持ってきていて、かぶりました。

これは、前回も、湖畔のゲーム会で遊んでいて、全員、僅差だった思い出が。
僅差で、和邇乃児さんが持って行って、でこねぇさん、りんという順番。

そんなに差が出るゲームじゃないんだよきっと。ゲーム大賞取るゲームは。

と思っていたら、ものすごいスピードで、和邇乃児さんが5つ宝石を集める。

えっ、今、何が起こったの??
という感じで、りん、でこねぇ、ポカーーーン。

いや、前回も、けっこうスピーディな展開にビックリした記憶がありますが、今回、何がおこったのか理解できなかったぞ。

「コンコルディア」を遊んだ後は、

「あぁ、わたし、『イスタンブール』よりも、『コンコルディア』が好きかも!!」

と言っていたねぇさんが、「コンコルディア」の後には言わなかった一言を。

「もう、1回!!」

納得、いかなかったようです。

で、2回線目。

これ、スタートから3手で、宝石1こゲットできる。

店の並びがどう考えても、初手番有利な感じ。
そして、わたしが初手番。

よし、完璧。

わたしの狙いは北。
和邇乃児さんは、南に。でこねぇさんが、東の方へ。
このままでは、でこねぇさんが次にわたしの狙っている場所に入ってくる可能性がある。

うーん、1手、遅くなるけど、でこねぇさんを押さえる方にいったら、確実に邪魔されずに、宝石が取れるよなぁ。

と思ったら、その完璧な動きを和邇乃児さんに、

「カード使って4マス歩きます」

と言って、邪魔されて、一気に思惑を潰されてしまいました。
立て直せずに、3位。

でこねぇさんと和邇乃児さんは、同じターンに宝石を5つ集めましたが、残りのお金がねぇさん0円で、和邇乃児産の勝利。

うーん、ドミニオンみたいに、店が並んだ時点で、どうやって歩くのかあるていどプランニングが超重要かも。

そして、カードなにもってるかも考慮して、柔軟に作戦を変化させる。

うーん、柔軟な変化、苦手だ。

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ダイバー0 完全版

これを読んで、

ダイバー0って、あれか、「クイーンエメラルダス」に出てきた、台場ゼロって、こいつのことか!!!

なるほど、あの海野 広は、人間を滅ぼそうとしているアンドロイドだつたのか!!
そりゃ、トチローとは合わせられんわーー

と、超興奮したのですが、よく考えたら(確かめたら)、台場は正で、アルカディア号の乗組員だし、「クイーンエメラルダス」に出てきたのは、蛮野ゼロだったという……。

あぁ、もしかして、ハーロックが、台場 正をアルカディア号に乗せたがっていたのは、この話が元ネタかな。

しかしこれ、「銀河鉄道999」よりも前の作品なんですよねぇ。
わたしは、松本 零士の意識というのは、「人間」、「アンドロイド(機械化人)」、「メタノイド」とだんだんと広がっていったのだと思っていましたが、はじめから、全部、松本 零士のなかには、存在していたのだということが分かります。
そして、「お互いに理解できない」。でも、それぞれの正義があるということもわかってかいていたんだなぁと。

ボールになったお母さんの設定が、凄いです。

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5本のきゅうり

「5本のきゅうり」は、フリーゼのトリックテイキング・ゲームです。
という噂をきいてから、やりたくてしかたなかったゲームです。

で、「ドミニオン日本選手権」が終わった(わたしにとって)2日目のホビージャパンゲームフェスティバルで、テンデイズゲームスが、「5本のきゅうり」大会をするということを聞いて、参加してきました。
結果、予選通って3位でした。

さて、「5本のきゅうり」は、トリックテイキングといっても、スートはありません。「1」から「15」までの数字だけ。

手札は、7枚配られます。7回戦をして終わった時点で勝敗が決まります。

で、親からカードをリードしていって、次の人は、基本、リードされているカードよりも大きなカードを手札から出していきます。
1周して、1番大きな数のカードを出した人が、次の親でリードを始めます。

今、場に出されている1番大きなカードよりも大きな数のカードが手札にない場合や、あっても、出したくない場合は、自分の手札から、1番小さな数のカードを出さなければなりません。

で、このゲームのおもしろいところは、勝敗の判定方法。
このゲーム、勝敗に関係あるのは、最後のトリックだけです。この最後のトリックを取った人が負けになります。

負けが1人だけ決まるトリックテイキングなんです。

負けると、最後に自分が出したカードに応じた失点をします。その失点マーカーが、キュウリの形をしていて、6本集めるとゲームから脱落します。
5本目まではセーフなので、「5本のきゅうり」。

これを最後の1人が生き残るまでやるという、なかなか熱いゲームです。

最初遊んだときは、ただ単純に、大きな数から出していけばいいだけじゃないかと思っていたのですが、いやいや、メチャクチャ強い人がいて、その人たちのプレイを見てるとそうでもない。

ということで、お手軽で、熱いので、最近のお気に入りです。

まあでも、人数が多くなるとアウト・オブ・コントロールになることも多いです。
ということで、3人ぐらいが適当ではないかということで、今回はちょうど3人なので、プレイしました。

この3人は、東京で、あの「5本のきゅうり」選手権大会の熱気を経験した3人です。

配られたカードを見る。

7枚のうち、3枚が「12」、「13」、「13」という微妙な数字。
真ん中の数字が「11」。

「13」とか出したときに、人の小さなカードを削れなれば終わります。
でも、「14」、「15」をみんなもっていて、全然、削れなかった。

あとは、人の出したカードに数字の小さなカードを自動的に削られていく簡単なお仕事。

結局、「11」が残って、きゅうり4本の失点。
まあ、次から頑張らないとしかたないなぁ。

……と思ったら、最後にでこねぇさんが、「1」のカードを出しました。
でこねぇは、ひでぇ子。
最後のトリックで「1」が出された場合は、失点2倍。

きゅうり8本。
いきなり爆死……。

どうしようもないときは、どうしようもない。
3人でやっても、アウト・オブ・コントロールなときは、アウト・オブ・コントロールでした。

でもまあ、熱いトリックテイキングなので、好きです。

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孔明のヨメ。3

経済から読み解く三国志。凄い。
オタクのなかでも、「超」がつくオタクにしかできない話だと思います。

それをちゃんと、自分の三国志のフォーマットのなかに入れ込んできているところが凄いです。

うーん。
4コマなので「STOP劉備くん!」を期待してたら、本格的に「時の地平線」になってきた感じです。

ドラマCD……。おもしろそう。