和月伸宏,読書エンバーミング,ジャンプ・コミックス,和月 伸宏,集英社,

エンバーミング8 THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN

アバさんが、人間代表として、人間離れした発想と活躍をするところが素敵すぎです。

そして、リリィがかわいらしい1巻でした。

木原敏江,読書あ~ら わが殿!,マンガ,木原 敏江,秋田文庫,秋田書店,

あ~ら わが殿!

「摩利と新吾」は、今でも時々、無性に全巻通して読みたくなるマンガです。

その原型「あ~ら わが殿!」。摩利と新吾は出てくるけれど、あとの「摩利と新吾」とは合流しない外伝的なお話です。

木原敏江のマンガのなかで、この「摩利と新吾」話と「点まであがれ!」が、なんていうか青春のにおいがして好きなのです。
スターシステムで、おんなじキャラが出ているというのもあるのですが(笑)

まぁでも、今回読み直してみて、特に物語のスタート時の新吾の性格は、わたしの覚えている「摩利と新吾」よりも、激しくてちょっとビックリしましたが。

あと、ツンデレキャラって、この時代からいたんだ。
さすが、木原 敏江。わかってる。

新井祥,読書アジアをふたりで歩いてみた,

アジアをふたりで歩いてみた 中性おじさんと男の子の旅行記

新井 祥とアシスタントコウくんのコンビの旅行エッセイマンガを集めたもの。
けっこう、東南アジア系が多かったかな。

まあ、世界は広いということを感じさせてくれる1冊です。

松本零士,読書セクサロイド,マンガ,扶桑社,扶桑社文庫,松本 零士,

セクサロイド1

松本 零士の最初の大人マンガ。
多分、日本の大人マンガのなかでも、かなり初期なものだと思います。

松本 零士が、胸はってかいているところが、素敵です。

まだ、松本 零士の「巻物」はないけれど、ほぼ出来上がっている感じがあります。

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漱石とはずがたり1

「知る」っていうことが、「楽しい」ということに気づかせてくれる1冊です。
こんなけ知ってれば、そりゃ楽しいわ。

ちょっと、腐なところも良いのではないでしょうか。