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ゴッズギャンビット 神々の一手

ウノ。
流行っているのか?
たしか、ヴァッカリーノの新作もウノがベースになっていたような。シンクロニティ。

最初は、ベースがウノなので、インストも簡単だ~と思っていたのですが、でも、ウノすぎて、ウノじゃない部分のルールがどうしてもしっかりあたまに入らない感じが……。

具体的には、カードを中央ではなくて、自分の前に置くということができるのですが、これを役札で無いカードでもおけるとか、そういうところが、けっこうややこしく感じました。
うーん、ウノのくせにルールが難しいなんて……。慣れたら、ウノよりは楽しそうな気もするのですが。

ときどき、めっちゃドラマが起こってビックリします。1回、和邇乃児さんが大逆転するすごい展開があった。あと、点数はメチャクチャ派手に入ります。
戦略的に遊ぶには、カードが多いかなぁ。でも、もしかすると人のカードの出し方をみれば、どの特殊能力のあるカードを抱えているかは、ある程度見えてくる作りになっているのかも。

どっちかというと、ゲーマーが、非ゲーマーをゲームに誘うときに使うような感じのゲームなのかなぁ。
そうすると、このフレーパーもなぁ。
中二好きなんだけど、これ、40越えたおっさんが、非ゲーマーと遊ぶときに出せるかというと微妙な感じではあります。

まあそれは、「クォーリアーズ」とかが好きなわたしの言うセリフではないな。
うーん、「ピニャ・ピラータ」と共に、わたしの周りではあまり受け入れられていない感じがするのですが、子どもと遊んだときの反応は、両方とも知りたい感じです。

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ローゼンメイデン10

「 Rozen Maiden」から続いてきた物語が完結しました。

すごい物語を読んだ。

最後に今までの物語をすべてひっくり返す。
でも、ひっくり返すためにいままでの積み上げがあったともいえる。

「乗り越える」という言葉は、重い。