2014年02月一覧


いつまでもどこまでも

『陰陽師』のすべて

なぜか晴明神社の禰宜の人が司会をしている対談と本の紹介が、1番おもしろかったかな。

陰陽師も、四捨五入して30年。
本当に、安倍 晴明も有名になりました。わたしが、陰陽師、土御門、安倍 晴明の名前を知ったのは、多分、「帝都物語」からです。
図書館で本を借りていた頃なので、小学校高学年から中学校ぐらいです。

まあ、まさかわたしも、40代になって、キマイラを読み続けているとは思わなかったからなぁ……。

そんなこといえば、「ガラスの仮面」とかも……。

キマイラとか、「ガラスの仮面」は、最後まで読みたい物語ですが、「陰陽師」は、いつ終わっても、「続きは…」とはならない感じかなぁ。短編連作だけに。
でも、いつもあるので、なくなるとさぴしくなる。そんなお話。

やっぱり、書き続けて欲しいです。


チャンバラ現代劇というほど、チャンバラはしてないかも

秘剣こいわらい

京都を舞台に和邇氏の活躍を描きます。

和邇といえば、もちろん、湖西の和邇でしょう。だから、多分、小野氏、そして、聖徳太子につながっていく……。
てなことを考えられるのは、地元ロマンの良いところ。

まぁ、そんなことをすっ飛ばしても、関西舞台の不思議な青春物で、わたしは、鴨川ホルモーを思い出しました。巧みさは、ちょっと万城目 学には負けていますが、同じにおいがする。
こっちの方が、アホ度が高い。でも、それは突き抜けているということで、悪いことではないです。

ラストの1文の意味が一瞬分からなくて、わかった瞬間、爆笑していました。