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アドルフに告ぐ3 手塚治虫文庫全集

完結。

最後は、はしょっちゃった感じ。
うーん、三題噺というよりは、ちょっと重い話ではあると思いますが、そんなにすごくおもしろいというものではないなぁ。

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じゃりン子チエ1

高畑監督の「かぐや姫の物語」を見て来て、そういえば、テレビ版の「じゃりン子チエ」は、高畑監督だったよなぁと思いだしながら読んでいます。

アニメーション版が、かなり原作に忠実なので、同質のおもしろさがあります。でも実は、アニメーションの方がちょっと深い気がする。これは、基本・原作が好きなことが多いわたしには、珍しいことです。

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キングダム20

こんだけ延々と戦争ばっかりやってマンガも、珍しいと思います。
1つの戦争で、信、3、4回死んでるんじゃないかと思うし。

大将軍になるには、それぐらいは、実力と運で超えないといけないということなんだろうなぁ。

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ハチワンダイバー30

神の正体が明らかに。
そして、受け師さんが、名人に挑む。

おもしろい。なにがあってもおかしくない展開です。

まぁ、受け師さんまけても、まだ、彼もいるしね。
盛り上がるのは、2人の激突だけれども、敵をうつというのも、燃えるパターンだ。

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ガンダム世代への提言3 富野由悠季対談集

最後は、3.11の地震をはさんでの対談集となりました。
うーん。日本は、いい方に動いているのかなぁ……。

今、富野さんなら、どう言うだろう?

「ガンダム世代」という言葉は、多分、富野さんにとっては、批判的な言葉なんだろうなぁ。
でも、今、その世代が頑張らなきゃ行けないのも事実です。