ちはやふる22
猪熊さんの子どもから、お花をもらった後の凜々しい顔が素敵すぎる。
そして、緊張する部分と力を抜く部分のバランスが絶妙。
後半、原田先生の性格の悪さがめだっていますが、3試合目、全力の新、原田先生のヒザをつぶしにいっています。
あぁ、スポ魂だ。燃える。
最終巻。
特別、終わりという感じはなかったですが、
「来年もいい年でありますように」
ということで、「4コマ ちびまる子」、完結です。
4コマは、「ちびまる子」ちゃんとは違って、舞台が現代になっていて、そこが不満なところでもあったのですが、時事ネタを取り入れられるのは、よいよなぁと思っていました。そして、そのわりには、時事ネタ少なかったけど……。
こっちになって、批判する人も多かったみたいですが、わたしは、読みながらクスクスクスクス笑っていました。
これぐらい、脱力して読める物語というのも大事。
「じゃあ何者!」
「呑気者だ」