プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,今日の王国

ドミニオン

ドミニオン 海辺

ドミニオン 錬金術

ドミニオン 暗黒時代

「避難所」あり。

「青空市場」があるといつも気になる。
同じ用に、「坑道」も気になりますので、「青空市場」というよりは「金貨」が気になっているのだと思いますが、そのうち、目的を見失ってしまうこともあるかもしれないぐらいに気になる(笑)

ということで、「青空市場」。廃棄でるカードは、「抑留」、「隠遁者」、「偽造通貨」。
わたしは、4金-3金スタート。最初から、購入できるのは、「隠遁者」か「抑留」。
「隠遁者」は、「狂人」になったら、ちょっと強いんじゃない……。手なことで、「隠遁者」-「青空市場」スタート。

相手より速く、「金貨」が手に入れば、「魔女」なんかで妨害していく感じで。
後は、「偽装通貨」でガンガンいけばよいのではないでしょうか。

「賢者の石」と「賢者」が、一緒にあってちょっとなんとなくおもしろい。1
でも、圧縮する予定なので、「賢者の石」は、空気。ポーショーンは、ないな。

ドナルド・ヴァッカリーノ,Donald X. Vaccarino
ホビージャパン
発売日 : 2009-04-10
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発売日 : 2009-11-20
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発売日 : 2010-07-03
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ホビージャパン
発売日 : 2012-12-15
  1. 本当に、なんとなくだけだな。 []

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松本零士の大宇宙 ハーロック ヤマト 999

「キャプテンハーロック」の映画化にちなんで作られた本のようです。
キャプテンハーロック関係のマンガを集めたのかと思ったのですが、そうでもないようです。

トチローとハーロックの話は、まだ単行本になっていない途中で終わっちゃったような話もあるので、そういうのも集めて欲しかった。

でも、有名どころ以外にも「四次元世界」や、「セクサロイド」、「帰らざる時の物語」、そして大好きな「ガンフロンティア」から取ってあって、いい感じです。

松本 零士、神だわ。

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ヘラボー 藤子・F・不二雄大全集

これ、凄い。「ベラボー」の名前通り、ベラボーなお話です。
ベラボーっていうのは、このマンガのドラえもんみたいなもんなので、便利なアイテムをくれます。

で、なにが凄いって、このアイテムですが、ドラえもんってのび太にしたアイテムを渡さないわけですが、こっちは、アイテムが、みんなに開放状態です。
そしてみんな、けっこうやりたい放題。

素晴らしい。

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零戦 その誕生と栄光の記録

「風立ちぬ」関連の本です。ずっと、引っかかっていて、映画見た直後に何冊か購入してのんびりと読んでいます。
これをちゃんと、堀 辰雄の「風立ちぬ」と一緒に、ジブリ「風立ちぬ」関係本としてならべる本屋……素敵です。でも、確かにあの映画見たら、こういう流れになるよねぇ(笑)
「エヴァ」がはやっていたとき、「死海文書」の本が売れたのと同じ?

零戦を作った男、堀越 二郎の書いた零戦の誕生と活躍についての本です。
どうやって、零戦が作られていったのか。オレたちは、真似だけじゃなかった。誇り高き現場からのレポート。

当然といえば当然ですが、宮崎 駿のかいた堀越 二郎とは、まったく違う二郎です。
「風立ちぬ」の堀越 二郎は、堀越 二郎ではなくて、宮崎 駿なんだろうなぁと思います。

それでも、この堀越 二郎も、「風立ちぬ」をみて嫌な気持ちになるかというと、そんなことはないと思う。
これは、堀 辰雄の「風立ちぬ」の感想でも書いたとおり。

あの映画は、なにかものを作っている人の「呪い」とか、「高揚感」とか、そういうところは、多分、本当にリアルなんだろうなぁと思います。
職人のお兄ちゃんは、純粋に感動していたしな。

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化学の歴史

数学史とか、科学史っていうのは、単純におもしろいので、早い段階で興味のために教えるべきだと思っています。
それのことを人生を賭けるぐらいおもしろいと感じた人がいるということを知ることは、けっこう、子どもの興味を刺激するのではないでしょうか?

まぁ、数学史や科学史が授業に入ってきたら、その評価はどうするのか・、人物の名前を覚えてテストするのか?てな話も入ってきそうですが、でも、評価いらないと思うのです。
評価されないおもしろい話がいっぱいあって、それがフックになって、実際の数学や理科にも興味を持つというのは、アリなんではないかと思うのです。

そうすると、まぁ、実用の世界からは、「役に立たない」とかいわれて、勉強するだけ損とかいわれるのかなぁ。

うーん、勉強しなくてもいいから、講談を聞くみたいな感じで楽しめるといいなぁと思うのです。
そして、実際に、数学や科学で、そのことに触れたときに、発見した人の名前が出てこなくてもいいので、

「これこれ。これって、誰だったかが自殺しようと思っていたのに、解けそうになって自殺思いとどまった問題だよなぁ」

とか、そんな風につながると、

「ちょっと、挑戦してみるか」

とか、

「ちょっとおもしろそう」

と感じるようになるんではないかと思うのです。
これは、多分、競馬をしていて、馬の物語に興味をもったりするのと似ているかもしれない。知識があると、より楽しめる。物語が加わると感動すらできるかもしれない。

今ある、乾燥したデータだけでも、充分におもしろいんだけれども、その裏のドラマを知るとより楽しめる。そんな気がするのです。

それで、今回、この本を読んで、化学っていうのは、けっこう発見の歴史に沿って教えられているんだなあと感じました。

これを教えられる先生っていうのを養成していくのは、これからを考えるとけっこう大切なんではないでしょうか?
全国学力調査のテスト対策をしているよりは……。