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作画汗まみれ 改訂最新版

日本のアニメーションの歴史を語る1冊。
割と目に入るのは、手塚 治虫が中心にいるものがほとんどだった。

これは、アンチ手塚 治虫です(笑)

手塚 治虫が、いかに若者をそそのかしビジョン無く食いつぶしていったか、そして、いかに日本のアニメから「動き」をなくしてしまったか、いかに、労働環境を悪くしたかということが語られています。

そして、それでも見えてくるのは、まわりをものすごい勢いで巻き込んでいく、手塚 治虫の熱量であったり、才能であったりもするのですが。
たった1人が、日本のアニメ界の未来を修復不可能なほど壊してしまった……と、ジブリというか、元・東映動画の人は思ってるみたいです。
そんなことができるのは、やっぱり手塚の天才を感じます。

まぁでも、宮崎 駿たちだって、家にも帰らずにアニメを作っていたんだから、そんなに労働環境は変わってなかったような気もします。

一から日本のアニメーションを作り上げてきた人による理論書であり、またその日本のアニメーションの黎明期の証言でもあります。

かなり貴重な本だと思います。

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バイ オーグ・トリニティ1

大暮 維人の新作。原作付き。

まあ、ちょっとわかりにくくて、不思議な感じ。

原作の舞城 王太郎という人の物語は読んだことがない。ので、この不思議な感じが大暮 維人の味なのか、それとも、原作の人の味の方が強いのかは良くわからない。
でも、大暮 維人は、後半、お話が広がりすぎてとっちらかるところがあるので、もしかすると原作付きの方がよいかもと期待。

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ドミニオン

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3金-4金スタート。

「青空市場」がある。+アクションは、それだけ。で、手札を廃棄できるカードは、「変成」と「再建」。

+アクションのカードがないので、あんまりアクションカードを増やしたくない。
「変成」だと、「屋敷」を捨てて「金貨」、「青空市場」で「金貨」で、購入外に一気に「金貨」2枚獲得とか……。
まあ、他にもポーションコストがあって、「ポーション」にいっとくようなサプライなら考えないでもないですが……。

ということで、「再建」をいれる。
できれば、これ以上は、「青空市場」以外のアクションを入れたくない感じです。

でも、「魔女」がある。これは、打たれれば打ち返さないとないとやってられないかなぁ……。

相手は、2金-5金スタート。2ターン目、「魔女」。まぁ、そうだよねぇ。

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ホビージャパン
発売日 : 2009-04-10
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進撃の巨人3

アニメ、終わっちゃった。
実は、アニメを見ていたのでかなり先まで知っているのですが、よくこんなこと思いつくなあという展開。

そして、多分、この3巻ぐらいの頃から、かなり先の展開まで伏線をはっていたんだなぁと感心しながら読んでます。

絵自体は、実はアニメの方が動き、キャラの顔ともにいいという……マンガ家としてどうよという気がするのですが、それでも、この原作がなければアニメは生まれないのですから、原作、がんばって欲しいです。

そして、アニメも続きが見たい。

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緑の王8 VERDANT LORD

軌道エレベーターかぁ。これは、いいなぁ。
しかし、これつながっているだけで、ものを運んだりはできない気がするのですが??

つながっているだけでいいのか?外側に滑車みたいなものをつけて車を走らせるイメージしか思いつかない。
なかが空洞で、入ったら自動でヒューンと連れて行ってくれるとか……。そんな便利自然物はないよなぁ。

あと1巻で終わるとは思えない展開です。どうする気だろう。