4コマ ちびまる子ちゃん 11
なくても困らないけど、あれば読むよねぇ。
ある意味、安定。
けっこう、これは大事かも。
なくても困らないけど、あれば読むよねぇ。
ある意味、安定。
けっこう、これは大事かも。
これは、藤子・F・不二雄なんだ。キャラクターとかは、ちょっと藤子不二雄Aのにおいがするけどなぁ。
この前、島本 和彦が、F氏とA氏について語っているのを聞いて、大爆笑してしまいました。
うーん、それでも、A氏の全集は多分、買わないと思います。
同情したっていいんだよ。
見下している?
かもしれない。
でも、同情しないことが、つらさを想像しないことの言い訳になっていたらもっといけない。
傲慢でも、手をさしのべることをためらうべきではないのかもしれません。
人との関わりが重荷で、そこから自由になった僕たちは、独りぼっちの寂しさに立ちすくむ。
丁度よいは、なかなか見つからない。
人によっても違うから。
いまだに、人との距離の取り方は、難しい。
博雅の天然が光る1冊です。
まあ、博雅、いつも光っているんですが……。
「返しに来るなら…なぜ盗むのだ?わからん」
のシーン、知っている展開なのに大爆笑してしまいました。そして、なーんも考えずに笛を吹き続けるという……。素敵だ。
さて、このお話、でも、どうやってたたむんだろう?うーん、いろんな話をたたまないままかな?