聖伝-RG VEDA-3 愛蔵版 CLAMP CLASSIC COLLECTION
パターンの生み出す様式美と過剰な言霊が生み出すミスマッチとが、しびれたんです。
パターンを踏襲しながらも、どこかで必ず読者を裏切ろうとしているそんな反骨精神がある気がします。
そんな時代。
角川書店,角川グループパブリッシング
発売日:2012-05-02
パターンの生み出す様式美と過剰な言霊が生み出すミスマッチとが、しびれたんです。
パターンを踏襲しながらも、どこかで必ず読者を裏切ろうとしているそんな反骨精神がある気がします。
そんな時代。
本当に、この時代のマンガを読んで思うのは、内容が詰まってるよねぇ~ということです。
30ページぐらいの話とは思えない。もったいないと思うのは、わたしが、今のマンガに毒されすぎているからか?
ドラえもんとか読んでても、深い話で、
「え、こんだけのページしかないの?」
とびっくりするのがあります。
しかし、ネタつきないな~。
若干、組み合わせで話を作ってるところもある気はするけど。
でも、ちょっとずつ関係が変化してくるところは、悪くないです。
多分、最終回は、赤ちゃん誕生なのかなぁ。育児マンガになっていってもおもしろいと思うんだけど。