重力ピエロ
おもしろいけど、伊坂 幸太郎らしく、硬い。
かっちりつくりすぎな位つくってあるなぁという印象です。
そして、スタイリッシュ。
でも、なんかが、ちょっとだけ足りないんだよ~。
おもしろいけど、伊坂 幸太郎らしく、硬い。
かっちりつくりすぎな位つくってあるなぁという印象です。
そして、スタイリッシュ。
でも、なんかが、ちょっとだけ足りないんだよ~。
おぉ、師匠の「キング・オブ・ハーツ」という二つ名には、こんな意味があったのか~。
でも、すでにこの話、ガンダムではないぞ~。
はじめからか?
でも、もしかして、SEEDの武力で戦争を止めるというあの設定って、これが元か?
あれ、これで、旧版で読んでないところまで進んでしまいました。
そうすると、やっぱり、巻数は、NEW EDITIONと通常講談社版でズレちゃいますね。どうする気だろう?通常版を出した後、こっちも続きを出すつもりかなぁ。
最後に蟻に泣かされるのか……。コムギがでてきた時点である程度は読めている展開なのですが、それでも、それをここまで自然に着地させる技は凄いと思います。
しかも、重要な話が、何本も並列で走っている中で、この安定感ですから。
連載時に読んだ時は気づかなかったけど、冨樫 義博、実は「幽遊白書」の時にも同じ事をかいていて、そう考えるとテーマ的には、変わっていないというかぶれていない。
でも、見せ方の違いで、印象が全然違う。すごいなあと思います。
そして、まだ、お話を続ける意志はあるんだという驚き。うれしい。多分、「幽遊白書」のときみたいに、かきたくないと思ってはいないんだなぁ。
長期休載。
……長期?
昔、チエちゃんのアニメといえば、西では最強と思われていたもんです。
なんせ、最終回が放送された週の次の週から、第1話がもう1回再放送されていたりしましたから。そういうしあわせなループが、永遠に続くのかと思っていたことがぼくにもありました。
これは、その中の猫たちの番外編です。「どらン猫小鉄奮戦記」ということで、小鉄が主人公です。
しかし、小鉄 は、何でああんなにすかした性格になったんだろう。 その謎の一端があきらかに……あんまりなってないかな。