FAIRY TAIL 29
みんな見せ場があったのに、ネコたちだけは、なかった(笑)
しかも、1番のキーになる活躍だったのに。
というか、もったいつけた割りには、グリモアハートの出番もなかった。
「まさか」とかいって、横に思いっきり名前書いてあるし……。
みんな見せ場があったのに、ネコたちだけは、なかった(笑)
しかも、1番のキーになる活躍だったのに。
というか、もったいつけた割りには、グリモアハートの出番もなかった。
「まさか」とかいって、横に思いっきり名前書いてあるし……。
何回か書いた気がするけれど、僕らは多分、柴田 亜美の病気な部分が好きなんだと思う。その好きな病気な部分が、一番きれいにでたマンガだったと思います。
ちゃんと完結して、よかった。
ものすごく綺麗な終わり方でした。
菊理姫の意識とかの部分は、若干、謎が残りますが。
あれ、意識はちゃんと持っていて、別に、月の剣に操られていた訳ではないですよね。
あの操られているわけではない部分がものすごくて、怖い死者と生者の意識の違い的にとらえていたのだけど。そうすると、他の死者たちが、まともな意識を持ってた理由は何だろうとか思ったり。
でも、その二面性も菊理姫の魅力なのかなぁと思ったり。
いつかまた、これは、読み返さないといけないマンガだと思います。
ザ・シバレースの短いお話の集まりは、本当に大好きなパートです。
連載読んでた時は、
「なんでこんなクライマックスみたいなシーンばかりの連続をするの!!」
「もったいない!!」
みたいな感想でした。
あと、
「永野 護、これを続けて、もう『ファイブスター』を終わらせるつもりか!!」
とか、心配もしました。
でも、今回のあとがきを読んで、これって、永野 護は、自分の能力を考えた上で計算して話作っていたということがわかって、ビックリしました。
今回読んでも、設定と、シーンだけで、本当にものすごく大きい話を想像させて、感動させられるこの見せ方の巧さは、凄いと思います。
題名から、ちょっとエッチな話かと思っていたら、ものすごいストロングスタイルの三国志の豆知識(というより、三国志時代の歴史の豆知識)のマンガでした。
しかも、前半のコラムとマンガが別れていない「あらすじ編」のパートは、字が小さすぎて読めないぐらい半端ない情報量。
そして、結論は、やっぱり曹操はすごかった……という、ごく当たり前の結論に。
でも、孔明が謎のホーミングをしてビームを出す人という認識は、本当になつかしいなぁ。
でも、そうやって、三国志に入っていく人って、けっこう多いのかも。わたしは、NHKの人形劇からかな。もしかすると、そのパロディの「STOP劉備くん!」からかな?
妹は、そこから、ゲームに進んだんじゃないかと思います。
妹は、三国志マニア(?)で、その影響が、強いですねぇ。
まだ、「コーエー」が、漢字の「光栄」で、元気だった時代のお話です。
「銀の匙」が今年のマンガ大賞だったみたいです。これは、その元ネタみたいなマンガだと思っています。
「銀の匙」も、コレも、すごい面白いです。
大自然の中で生きるためには、老若男女関係なく、力を合わせないといけないなぁ(かわいそうとか甘いこと言ってられない)と思った。
そして、荒川 弘の夫は、マッチョ?