ハッピー・マニア3
なんで、そこで高橋から逃げないといけないのかは、さっぱりわかりません。
でも、最後の
「考えるってことはさ ムリなんだよね多分…」
というのは、ものすごい真理だな~と思った。
こういうのがあるから、安野 モヨコ凄いと思うわ。
なんで、そこで高橋から逃げないといけないのかは、さっぱりわかりません。
でも、最後の
「考えるってことはさ ムリなんだよね多分…」
というのは、ものすごい真理だな~と思った。
こういうのがあるから、安野 モヨコ凄いと思うわ。
いいよな~。このセンス。
一周まわってむしろかっこいいのではないかと思ってしまいます。
でも、これぐらいの人情が当たり前の時代があったんですよねぇ。
さて、これぐらいのことをお節介と思わない世界というのは、住みやすいいのか、住みにくいのか、わたしにはわからないけど。あこがれたりもします。
はっきり言うと。デイモスではなくて、美奈子が、不幸をまき散らしているような気がしてなりません。
そして、デイモスのせいにするって、どんなけ邪悪なんだこの女。
怖い…ブルブル。
そして、このマンガは、年1冊ぐらいのペースで読むと、けっこうおもしろい。
大きな話で、面白いです。
でも、大きくなりすぎずシンの視点からかかれているのがいい感じ。
まあ、基本、主人公、バカだけど、これは、計算されたものかも。
バカ故に共感しやすいというのは、あるのではないだろうか。
あやねとちづの恋愛模様。今回は、あやねパートからちづパートへ。
この展開は、賛否両論なのはわかる気がする。
でも、わたしは、こんな風に、世界が、ブワーっと広がっていく展開は好きなんです。
まあ、爽子のことも気になるけど、いろんなお話を楽しめるのって、いいことだと思います。