安野モヨコ,読書ハッピー・マニア,安野 モヨコ,祥伝社,祥伝社コミック文庫

ハッピー・マニア3

なんで、そこで高橋から逃げないといけないのかは、さっぱりわかりません。
でも、最後の

「考えるってことはさ ムリなんだよね多分…」

というのは、ものすごい真理だな~と思った。

こういうのがあるから、安野 モヨコ凄いと思うわ。

手塚治虫,読書ミッドナイト,手塚 治虫,手塚治虫文庫全集,講談社

ミッドナイト2 手塚治虫文庫全集

いいよな~。このセンス。
一周まわってむしろかっこいいのではないかと思ってしまいます。

でも、これぐらいの人情が当たり前の時代があったんですよねぇ。
さて、これぐらいのことをお節介と思わない世界というのは、住みやすいいのか、住みにくいのか、わたしにはわからないけど。あこがれたりもします。

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悪魔の花嫁6

はっきり言うと。デイモスではなくて、美奈子が、不幸をまき散らしているような気がしてなりません。
そして、デイモスのせいにするって、どんなけ邪悪なんだこの女。

怖い…ブルブル。

そして、このマンガは、年1冊ぐらいのペースで読むと、けっこうおもしろい。

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緑の王2 VERDANT LORD

大きな話で、面白いです。
でも、大きくなりすぎずシンの視点からかかれているのがいい感じ。

まあ、基本、主人公、バカだけど、これは、計算されたものかも。
バカ故に共感しやすいというのは、あるのではないだろうか。

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君に届け15

あやねとちづの恋愛模様。今回は、あやねパートからちづパートへ。
この展開は、賛否両論なのはわかる気がする。

でも、わたしは、こんな風に、世界が、ブワーっと広がっていく展開は好きなんです。

まあ、爽子のことも気になるけど、いろんなお話を楽しめるのって、いいことだと思います。