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バクマン。15

世の中には、邪悪な女の子がいるもんだ……いつかしっぺ返しをくらいますように(笑)……。

まぁ、人を呪わば穴二つ(ブルブル)
そのいみで、平丸さんは、恐ろしいほど正しいなぁ。

あと、真似もされないようなマンガはダメだと思います。
それぐらい強い思いが入ってるからこそ、物語はおもしろい。

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くりまん ちびねこ絵本

ちびねこ絵本、第2弾です。

ちびねこの嫉妬のところ、ものすごい好きです。
多分、この感情に気づけるかどうかは、だれかと本当に仲良くなるときにキーになる気がします。
そして、自分のその感情と、どう向き合っていくかも。

見た目にだまされてはいけない。ふわふわしてみえるけど、これらはすべて、天才のが生み出した言葉なのです。

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三幕の殺人 クリスティー文庫9

サタースウェイトって、どこかの本で出てきたような…。
え~と、ハーレークィンの本だったかな?
たしか、クィン氏がヒントを与えて、実際の探偵は、この人がしていたような……。

そうすると、これは、2人の探偵が顔を合わせるなかなか豪華なお話ということになるのかな。しかし、探偵の腕前の方は、「ぼくら」の栗本 薫と伊集院 大介ぐらい違います(笑)
恋愛がらみの事件なので、サタースウェイトの世界にポアロがやってきたという感じで、その辺りも、栗本 薫っぽいと思ったりしますが、多分、こっちが元なのもか。

なかなか、上手にだまされた。わたしは、まだまだ、推理小説を楽しめそうです。

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長谷川四郎 ちくま日本文学全集46

え~と、思想的なことはなんかよくわからないんだけど、左系の文学なのかな?
でも、プロレタリア文学なんかと違って、不思議なおもしろさがあります。

軍隊ものも、なんか反発しながらものすごくなじんでいる感じのところもあるし。

「阿久正の話」とか特におもしろかったです。

左な人なのかとも思うのだけど、それも、笑ってる感じもある。
ものすごく、引いた感じというか、目線。

これ、何だろう?

小林よしのり,読書小学館,小林 よしのり,目の玉日記

目の玉日記

白内障のはなし。

身近で煩った人がいないわけではないけれど、あんまり知らなかったな~。
こうやって読んでおくことは、早期発見につながるかもしれないと思いました。

えーと、本人は気楽な読み物といってますが、実際は、気楽な読み物ではないです。テンションは、ゴー宣と一緒だから。
まあでも、内容は考えるところ少ないか?