仙べえ 藤子・F・不二雄大全集
F氏のストーリーにA氏の絵だそうです。
言われてみれば、A氏のキャラクターの方が、目がいっちゃってる感じがあるので、わかる気がする。迫力があると言ってもいいかな。
わたしは、F氏の絵が好きだけど、これをわざわざA氏の絵でしたと言うことは、何となくちょっと狂気な感じ、ドタバタな感じを表現したかったのかな~。
F氏のストーリーにA氏の絵だそうです。
言われてみれば、A氏のキャラクターの方が、目がいっちゃってる感じがあるので、わかる気がする。迫力があると言ってもいいかな。
わたしは、F氏の絵が好きだけど、これをわざわざA氏の絵でしたと言うことは、何となくちょっと狂気な感じ、ドタバタな感じを表現したかったのかな~。
今回は、ちょっとファンタジーが入ってる感じでした。珍しいな、このシリーズでは。
ちょっと、かきかたに余裕が感じられる気がします。円熟してきた?
そして、霊能力者の新キャラ!いるのかコレ。
でも、ゴチャゴチャしながらもおもしろいのです。
ギャグとシリアス(?)の混ざり具合が抜群です。
これだけしっかりしていたら、この人、どう暴走させても大丈夫じゃないかという安定感があります。
……あとは、絵だな。
まあ、だんだんと上手くなってきている気はします。
おもしろそうだ……。
と思ったのは、多分、Dr.モローの4コマの影響が大きいのではないかと思います。
2004年に出ていたシリーズですが、今、読み出しました。
主人公の性格に、若干の時代を感じるものの、面白そうという期待を抱かせてくれる始まりです。
なかなか、強い奴が次々出てきて楽しいです。
このインフレ状態をどこまで読者に納得させるようにかくかが、ジャンプでは大事かも。