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仙べえ 藤子・F・不二雄大全集

F氏のストーリーにA氏の絵だそうです。

言われてみれば、A氏のキャラクターの方が、目がいっちゃってる感じがあるので、わかる気がする。迫力があると言ってもいいかな。

わたしは、F氏の絵が好きだけど、これをわざわざA氏の絵でしたと言うことは、何となくちょっと狂気な感じ、ドタバタな感じを表現したかったのかな~。

藤子・F・不二雄,藤子不二雄A
小学館
発売日:2011-04-25
 

市東亮子,読書やじきた学園道中記2,ファンタジー,プリンセス・コミックス,市東 亮子,秋田書店

やじきた学園道中記2 3

今回は、ちょっとファンタジーが入ってる感じでした。珍しいな、このシリーズでは。

ちょっと、かきかたに余裕が感じられる気がします。円熟してきた?

そして、霊能力者の新キャラ!いるのかコレ。
でも、ゴチャゴチャしながらもおもしろいのです。

田村隆平,読書べるぜバブ,ジャンプ・コミックス,田村 隆平,集英社

べるぜバブ13

ギャグとシリアス(?)の混ざり具合が抜群です。

これだけしっかりしていたら、この人、どう暴走させても大丈夫じゃないかという安定感があります。

……あとは、絵だな。
まあ、だんだんと上手くなってきている気はします。

たかしげ宙,読書たかしげ 宙,マガジンZKC,曽我 篤士,緑の王,講談社,Dr.モロー

緑の王1 VERDANT LORD

おもしろそうだ……。
と思ったのは、多分、Dr.モローの4コマの影響が大きいのではないかと思います。

2004年に出ていたシリーズですが、今、読み出しました。
主人公の性格に、若干の時代を感じるものの、面白そうという期待を抱かせてくれる始まりです。

椎橋寛,読書ぬらりひょんの孫,ジャンプ・コミックス,椎橋 寛,集英社

ぬらりひょんの孫11

なかなか、強い奴が次々出てきて楽しいです。

このインフレ状態をどこまで読者に納得させるようにかくかが、ジャンプでは大事かも。