末次由紀,読書かるた,ちはやふる,末次 由紀,講談社,講談社コミックス,講談社コミックスビーラブ

ちはやふる14

詩暢ちゃんの目には、まだ、女子は、だれもうつってないというのが、なんというか、彼女の孤独を際だだせていていいと思います。

そして、かるた。奥が深い。
おまけ4コマも、その奥行きをちゃんと形作っているピースになっているのが、凄い。

それぞれ、1人1人のドラマを造るのが、本当にうまいです。

原泰久,読書キングダム,ジャンプ・コミックス,ドカベン,ヤングジャンプ・コミックス,原 泰久,将軍,集英社

キングダム15

六将・摎の正体、王騎将軍の過去、武神との決着、時間との戦い。
まだ、なんも見えていませんが、わくわくするものが一杯つまっています。

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機巧童子ULTIMO7

今回も、ジャンプ的なバトルを否定した上で、バトルマンガを作り出そうとしています。
そこが、すごいと思います。

これって、まさに「バクマン。」の2人が目指す道のような気が(笑)

美内すずえ,読書ガラスの仮面,白泉社,美内 すずえ,花とゆめコミックス

ガラスの仮面48

進展しそうでしない。楽しい。

しかし、昔、安達 祐実のドラマのとき、あの速水さんの俳優は、無いわ~とか思ってましたが、最近のコミックの速水さんを見ていると、アレにそっくりとか思ってしまいます。

速水さんって、大人だと思ってたけど、そんなこともないのは、以前からか?

なんか、若干、年代と共に物語が軽やかさを増しているような気もします。

速水さんも30代とか言ってましたが、そういえば、安達 祐実も30代ですねぇ。

尾田栄一郎,読書ジャンプ・コミックス,尾田 栄一郎,集英社,ONE PIECE

ONE PIECE 64

新能力が、いろいろ説明なしに、出てきてる感じがします。これ、この先説明されることがあるんだろうか。

この前、

「『ONE PIECE』、何巻までついていけてた?」

という話をしている人たちを見かけました。
まあ、長く続けていれば、離れていく人もいる。
もしかすると、楽しいけど、この詰め込みすぎなところが、ついていけないと思われるところでもあるんだろうな。

表紙のロビン、2人います。
これも、絶対、意味無く2人なはずがないんだよなぁ。この人の場合。