ミッドナイト1 手塚治虫文庫全集
なんだか、子ども向けなのか、大人むけなのか、どこに向かってかいているのかがよくわからないマンガです。
でも、子ども向きなつもりなんだろうな、この車の荒唐無稽さは…。
これが、格好いい時代があったのか?
いや多分、これがかかれた時代は、そういう時代ではなかったはず。
なんだか、子ども向けなのか、大人むけなのか、どこに向かってかいているのかがよくわからないマンガです。
でも、子ども向きなつもりなんだろうな、この車の荒唐無稽さは…。
これが、格好いい時代があったのか?
いや多分、これがかかれた時代は、そういう時代ではなかったはず。
話が、ちょっとずつは進んでるのか、ごまかされているのか、わからん。
わからんが、次の7巻で、とりあえず第1部は終わるみたいです。
でてくるのか?デビル・ガンダム。
前巻読んだのは、5年前……。
あんまり、時間の経過を感じないのは、キャラが強烈に立っているからか?
最新巻では、とうとう、ユーヤとも分かれた模様。
でも、これはその10年ほど前のお話。まだ、ラブラブで、相手の両親の悪口もあんまり出てきていません。
基本、内田 春菊の方が、相手に飽きちゃうのかな~?とも思います。人間のイヤなところって、つきあい始めの時期はどうしても見ないようにするけど、飽きてくると目につくんじゃないかと。
いや、内田 春菊じゃなくて、この場合はジジか?
もともと、マンガと私生活が混同されやすい人ではあったが…。
こんなんかいてたら、そら、混同されるわなぁ……。そこが、売りなところもあるし。
これ、やっぱり、奥さんがなによりもすごいよな~。
なんで、こんないい人のところから、逃げたいと思うのだろうか?
いったいなにから逃亡しようとしているのだろうか?
逃亡と放浪癖は、同じものですか?
やはり、芸術家だからか?
知りたいと思ったところからは、若干ズレていたのだけれど、スゴい面白かった。
アマゾン、メチャクチャ便利ですよねぇ。
確か、10年ぐらい前までは、本屋に置いてない本を探して取り寄せてもらおうと思ったら、
「2~3ヶ月かかりますよ」
って、いやな顔されたもんです。そのあげく在庫なしとか。
それが、今は在庫はほぼ家にいながらわかり、お届けには2~3日。スゴいときは、当日に届いたりするんだから驚きです。
そして、10年前には、パソコンで通販するのに、ものすごい抵抗あったのに、今では、アマゾンの荷物が届かない月の方が珍しくなった。
僕らの生活は、ほんの少し楽になり、でもそののために、ものすごい数の失業者を出したり、町の本屋さんが、無くなっていく。
そういえば、岡田 斗司夫も、そんなことを言っていたか?
便利になってほしいけど、本屋さんもほしいというのは多分贅沢で、ぼくらは、どっちかを選択しなければならない。
いや、もう強制的に、選択させられている?
そういうお話。