世界の果てでも漫画描き2 エジプト・シリア編
旦那に振り回されて(?)世界中を旅する女ヤマザキ マリ。
でも、たぶん、ここでかかれてるほど、それがイヤじゃなんだろうなと思います。というか、多分、楽しくて仕方ないのではないかと想像します。
そして、あれは多分、タオクの最高のおもてなし(笑)
旦那に振り回されて(?)世界中を旅する女ヤマザキ マリ。
でも、たぶん、ここでかかれてるほど、それがイヤじゃなんだろうなと思います。というか、多分、楽しくて仕方ないのではないかと想像します。
そして、あれは多分、タオクの最高のおもてなし(笑)
再読です。
ムアコックのヒロイック・ファンタジー・シリーズは、永遠のチャンピオンという大きい物語のなかに位置づけられています。
その中核をなすのが、エルリック、エレコーゼ、コルム、ホークムーンの4人です。
まあ、この前読んだフォン・ベックも、永遠のチャンピオンの1人みたいですが、あれは、多分、ヒロイック・ファンタジーじゃない……のかな?
で、わたしがこの4つのヒロイック・ファンタジーの中で、一番最後に読んだのがこのホークムーンのシリーズです。
実は、昔は、このシリーズ、あんまり好きではなかったのです。
ホークムーンの話は、「ルーンの杖秘録」と「ブラス城年代記」と前期と後期にわかれていて、後期のお話は、すべての永遠のチャンピオンの大団円になる派手な展開で好きだったのですが、こっちは、ねぇ。
多分、理由は、ファンタジー色が少ないこと、現実っぽいのにマンガ的(敵が、動物の仮面かぶってたり)なとこ、主人公のキャラに、パッとした特徴がないことなんかがあげられると思います。
要するに、地味なんです。
それまでに読んだのムアコックのヒーローは、ものすごく身体的にも特徴があってとんがってた。
まあ、今思えば、エレコーゼも、大した特徴がない気がしますが、あれは、お話自体がブッ飛んでいました。
で、今読み返してみると、この話、結構、深い。
派手な展開が無い分、キャラクターの内面を掘り下げて書こうとしているのが、よくわかって、ちょっと見直しました。
ムアコックは、段々と哲学的な方にいって、わけがわかんなくなっていくのですが、このシリーズは、もしかすると、エンターテイメントからちょっとそっちの方に移ったときのものなのかもしれません。
で、そのエンターテイメントと内面的なバランスが、けっこう、いい感じです。
昔ダメだったものでも、読み返すといろいろ発見があっておもしろいです。
今回のサプライなら、「民兵」が有効だと思ったんですよ。
「地下貯蔵庫」や「秘密の部屋」は、カードを捨てられると機能しなくなりますし、「岐路」も勝利点カードを捨てると、ドロー能力が働かなくなる。
そう思っての「民兵」×2だったのですが……。
「船着き場」は、「民兵」能力を見事に無効化しています。
まだまだ、見極めが甘いです。
使用サプライ: 埋蔵金, 地下貯蔵庫, 岐路, 不正利得, 官吏, 民兵, ポーション, 石切場, 念視の泉, 秘密の部屋, and 船着場
デフォルトのカードの選択が使用されました。
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#1 deko: 45 点 (5 属州, 3 公領, 7 屋敷, and 1 呪い); 21 ターン
初手購入カード: 石切場 / 銀貨
[39 カード] 4 岐路, 3 船着場, 1 地下貯蔵庫, 1 石切場, 1 秘密の部屋, 7 銅貨, 3 銀貨, 3 金貨, 7 屋敷, 3 公領, 5 属州, 1 呪い
#2 rinshan: 38 点 (3 属州, 5 公領, and 5 屋敷); 20 ターン
初手購入カード: 民兵 / 銀貨
[32 カード] 2 民兵, 1 埋蔵金, 1 地下貯蔵庫, 1 不正利得, 9 銅貨, 1 銀貨, 4 金貨, 5 屋敷, 5 公領, 3 属州
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廃棄置き場: なし