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ONE PIECE 63

また、盛り上がってきました。

しかし、魚人は、身体能力的に、人間より優れているのに、なぜ、人間の支配を受けなければならなかったのか?
この世界ができた謎が、そこにありそうな気がします。悪魔の実が、それに関わってたりするのかな?

そもそも、なんで魚人、人魚が存在するのかということも、実は、けっこう考えられているマンガなのだと思います。
そこまで、語り尽くして欲しいなぁ。

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餓狼伝25

新キャラ。
出てきたと思ったら未完のまま完結……。
いったい、なにが?

これ、好きなんだけどな~。しかし、世代交代とかかき出すと、「誰が1番か?」というシンプルな問いは、なくなっていきます。難しいところです。

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バクマン。14

相変わらず、面白いです。
そして、テンションが高い。すばらしい。

中井さんの悪っぷりが……なんか、悲しい。

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世界の果てでも漫画描き1 キューバ編

エッセイマンガの方のヤマザキ マリです。

旅はきらいというのは、明らかに嘘だな。完璧な放浪癖です。
スナフキン以上に放浪している気がする。

マンガみたいに面白いマンガ家人生です。

ケン・フォレット,戸田裕之,読書ケン・フォレット,ソフトバンク クリエイティブ,ソフトバンク文庫,大聖堂,果てしなき世界

大聖堂 果てしなき世界 下

やっぱり、気持ちよく終わります。
物語というのは、こうでなくちゃね。

いろいろあったけど、世界の天辺で幸せな恋人たち。まあ、いろいろが多すぎて長すぎなんだけど…いや、本が長いというのではなく、物語の中の時間経過も含めてですが。

前作の「大聖堂」のときは、キャラクター1人1人が、わりと1つのものを体現していて、その対立構造というか、お話の作り方も単純な感じがしたのですが、今回は、ものすごく混沌としていて、その分、深みが増していておもしろかったです。
みんな、魅力的です。

これ読むと、またゲームを遊びたくなりますね。

ケン・フォレット,Ken Follet,
戸田 裕之
ソフトバンク クリエイティブ
発売日:2009-03-17