夢枕獏,読書双葉文庫,双葉社,夢枕 獏,新・餓狼伝

新・餓狼伝1 秘伝菊式編

何が「新」で、何でまた「1」なのかは、説明されても全くわからないのです。
大人の事情って、やつですね。

まあ、何はともあれ、あの餓狼伝の続きです。
面白い。
そして、見たい試合が、まだまだあります。

今回は、プロレスががんばっています。
あぁ、プロレス見なくなって久しいよな~。見なくなってではなくて、見られなくなってか?

とり・みき,読書とりったー,とり・みき,スピード,マンガ,リュウコミックス,徳間書店

とりったー

ギャグマンガは、いろいろしないといけないので大変だな~と。
基本、時事ネタなので、タイムリーに読まないと何のことやら。

そのスピードが、年々早くなっている気がします。ツイッターは、中でも多分、最速だから。

藤子・F・不二雄,藤子不二雄A,読書オバケのQ太郎,小学館,石ノ森 章太郎,藤子・F・不二雄,藤子・F・不二雄大全集,藤子不二雄A

オバケのQ太郎10 藤子・F・不二雄大全集

初期のオバQは、石ノ森 章太郎のにおいがしたけれど、このあたりになるとない感じです。
基本、女の子の顔が、違うようです。

マドモアゼル編というのは、まったく知らない展開でした。神成さん家の下宿人が全く違うシリーズです。大人にも、けっこう人気があったのか?
「明星」とかにも、載っているぐらいですからねぇ。すごいです。

かわぐちかいじ,藤井哲夫,読書かわぐち かいじ,モーニングKC,僕はビートルズ,歴史,藤井 哲夫,講談社

僕はビートルズ5

ファブ・フォーの演奏をビートルズは聞いていたのか……。まあ、それでなくっちゃ、ショックにならないからなぁ。

変わる歴史。
フェイクは、本物を越えられるのか?
そして、ビートルズは、倒れたままなのか?

結構、先が気になります。

沙村広明,読書アフタヌーンKC,沙村 広明,無限の住人,講談社

無限の住人21

「ハルシオン・ランチ」とかが出て、てっきり「無限の住人」は、完結したのだとばかり思っていました。
後から、1冊出たのは、外伝的な巻かと思っていたのですが、どうもそうではなさそうです。

やっとまた、お話全体が動き出した感じです。
結局、卍は、狂言回しで、逸刀流がお話の中心になっていくのかな?