天才柳沢教授の生活30
ながく続いているからこそでてくる、かすかな変化がものすごく面白いです。
そして、それを意識してかいているのが、上手いなぁと思います。
進化する顔の話そのままの面白さ。
作者が、このお話のツボをしっかりおさえてかいているのがわかります。
ながく続いているからこそでてくる、かすかな変化がものすごく面白いです。
そして、それを意識してかいているのが、上手いなぁと思います。
進化する顔の話そのままの面白さ。
作者が、このお話のツボをしっかりおさえてかいているのがわかります。
なんか、たくましい女の子のお話です。
どこでも、それなりに悩んで、それなりにたくましく生きていくんだろうな。
しかし、この本のつくり……普段、宣伝用の帯はとるのですが、時々、どうしようか悩む帯があります。
これも、どうしよう…。
企画としては面白いのですが、帯でなくて表紙と内表紙とかにして欲しい。カラーの帯の絵が、帯以外にどこにもないというのは、どうよ……。
ちら見したねぇさんに、
「恐怖マンガ?」
と聞かれました。
そんなに遠くないかも……。
「でも、時代劇です…。多分……」
修行するベル坊が、いい感じです。
主人公が修行してレベルアップして再挑戦。少年マンガの基本ですね。
う~ん、ジンギスカンは、源 義経でなかったと言われてもなあ~。
そんなもんだろう。
有名なところは、そんな感じ。
無名なところは、へ~、そんな話し合ったんだ……、という感じ。
「ジンギスカンは、源 義経じゃなかった!」
というのは、
「ジンギスカンは、源 義経だった!」
に比べると、どうしてもインパクトが弱くなりますよね。
まあ、それが珍説が世界にあふれる原因かもしれないけれど。