海皇紀 アルティメット・ガイド THE FINAL
けっこう、緻密にというか、がんばってかかれていたんだなぁ…と。
船の動きのすごさとかは、解説されてはじめて、へーーえ、とか思うレベルの知識しかないです。
だから、へーー、とか思いました。
わかっていると、きっとさらにおもしろいんだろうけど。
「観用少女」の次の作品になるのかな。川原 由美子の新作です。
そして、未だかつてわたしの見たことのない川原 由美子作品で、ビックリしました。
たしか、SFっぽい作品もあった気はするけど、こんな作品をかく(かける)とは、思ってなかったです。
とっぴもない設定があっても、わりと現実の人、日常的な描写が中心の人だと思っていましたが、ものすごく幻想的な不思議なお話です。
しかも、そこにハードな異世界の航空史みたいなのが入ってきています。
バックには、現実のきびしさみたいなものも見え隠れしていますが、そのあたりも、今まで、あんまり扱わなかったところです。
これは、期待大です。
……えっ、リメイクですか?まったく知らんかった。
……えっ、2巻で完結?
では、来年も、素敵な本と素敵なゲームに出会えますように。
よいお年を。
たしか、安野 モヨコのマンガの始まりって、いつも、こんなもんだったかな。
あんまり、共感は、できないです。とゆうか、主人公の恋人の基準がわからん。卑屈なのか、傲慢なのかもわからん。
ただただ、ジェットコースターのように物語が、転がっていきます。でも、後半のどんでん返しを期待しているというか、信用しています。
今回、気になったゲームは、アーカム・ホラーです。
おもしろそう。そして、日本語版がウチにあります。
でも、2~3時間。遊べるかなぁ~。
「かけおちラーメン菩薩」は、なんでついてくるのかわかりません……。字、ちっちゃすぎて読めないし……。なくて良いです。
「しかも、旧型」
……って、そんな深い分類があって、言葉をさらっといえる、真は、マニアですね。