ふたりエッチ49
あと1巻で50巻。よく続いています。
まあ、なかなか人には聞いたり、言ったりできないことなので、興味は尽きないんだな。
しかし、これはこれで、おもしろおかしすぎるだろう(まあ、マンガですから)という問題は、はらんでいますね。
長く続けるに当たって、主人公カップルが絶対浮気をしないという取り決めは、大事だと思います。
あと1巻で50巻。よく続いています。
まあ、なかなか人には聞いたり、言ったりできないことなので、興味は尽きないんだな。
しかし、これはこれで、おもしろおかしすぎるだろう(まあ、マンガですから)という問題は、はらんでいますね。
長く続けるに当たって、主人公カップルが絶対浮気をしないという取り決めは、大事だと思います。
ちょっと長めのお話が2つ。どっちも、いい話で大好き。
不月神が、悪ではなくてそういう役割を背負った存在であるということがよく伝わってきた。
それは、実は、悪意があるよりもより残酷なのかもしれないけれど。
その残酷さを司る、もっと上位な存在というのは、いるのかもしれないと感じる。
あのラスト、「ゆめのかよいじ」を思い出した。去るものがいれば、新しく生まれるものもいるのだと信じたい。
前も書いたような気がするのですが、「ガートルードのレシピ」を読んでいるときって、草川 為って、恋愛がストレートにかけない人だと思っていたんです。
でも、こんなにストレートにおもしろく、かけるなんて!!
まあ、この前に、「十二秘色のパレット」も、「龍の花わずらい」も、ストレートな恋愛物だったのに、やっぱり思ってしまう。こうやってみると、ラブラブ、超得意じゃないですか(笑)
1回インプットされた印象というのは、ぬけないということか……。
こっちは、単行本にはならないだろうと思っていたので、喜びも大きいです。
わたしは、矢野 健太郎のケイオス・シーカーとオーカガスト・ダーレスで、クトゥルー神話に入ったクチなので、ハストゥール がお気に入りです。
とうことで、このマンガでも、ハスター好きです。
しかし、実際、神様なんて、なに考えてるかわからない人(神)たちなので、こんなもんが意外と真実なのかもしれない(笑)
平丸さんの立ち位置は、「みどりのマキバオー」のベアナックルと同じなんでしょうか?努力しない天才(笑)
そうすると、最後、覚醒した平丸さんが、全部持っていくという展開が考えられて、それはそれで、ちょっと素敵なんですけど(笑)
小畑 健、時間の書き方が凄い。今回、かやちゃんが、少し大人な感じにさりげなくかけています。そういえば、サイコーも、ちょっと目が小さくなったかな。
主人公カップルが、基本出会わない恋愛物って、めずらしいです。その分、シュージンとかやちゃんでバランスをとっているけど。
今回、サイコーが描いていたマンガって、ジャンプでちゃんと進化するとこの「バクマン。」になる気がします。