ゴーストハンター 氷の足あと
大好きなフンケですが、ちょっと軽すぎる感じが……。
これは、訳のせいなのか、もともと、そんな風にかいているのか……。
でも、読んだ感じだと、フンケ自身が、そんな風にかいているみたいですねぇ。
せめて、イラストがフンケ自身なら……。
うーん、これからおもしろく発展していくのかな?
今、2巻まで出ているみたいですが、なんか、これ以上出ない感じが……。
大好きなフンケですが、ちょっと軽すぎる感じが……。
これは、訳のせいなのか、もともと、そんな風にかいているのか……。
でも、読んだ感じだと、フンケ自身が、そんな風にかいているみたいですねぇ。
せめて、イラストがフンケ自身なら……。
うーん、これからおもしろく発展していくのかな?
今、2巻まで出ているみたいですが、なんか、これ以上出ない感じが……。
トラフィックス1です。
最初読んだ時は、メチャクチャ入り組んでいる……とか思っていたのですが、人間関係や、物語が見えている状態で読むとそうでもない。どうしてそこで、そのエピソードが入ってくるのかが、けっこう良くわかる感じで、今回、ビックリ。
何にビックリかといえば、お話が、けっこう、しっかりした起承転結をもっていることにビックリしました。そんなに、破天荒じゃないやん…みたいな。
全体が見えている人間からしたら、ものすごくしっかりと組み上げられている話だったんだ……。でも、前が見えずに読んでいたときは、本当に、どうなるんだろうとドキドキしていたのを思い出します。
そのドキドキ感は、再読では少なくなります。
まあ、「新しい発見がある」というのは、こういうことだというお手本みたいな本です。
多分、この物語がなかったら、語られるのをゆるされなかった物語っていうのが、けっこうある気がします。
どうなんだろう?
こういうのは、実際に目で見てみないと結局イメージできないかも。
まあ、頭の中でイメージするだけでも、イメージしないよりはずっとましですが。
まず、大事なのは、これが出来る「本物」がいるということを信じることだな。
そして、それは、真似ができない物ではないと信じること。
そうすると、宗教のレベルになってくるけれど。ある意味、教育って、そんなもんか?
若干、それはいやだなぁと思う自分もいる。
さすがに、3巻目はパワーがちょっと落ちてきたかな?
微妙なラインというのは、長く続けると耐性ができてきて、だんだんエスカレートすると微妙なラインでなくなってしまうというところがあるからなぁ。
でも、人によって性格変わるところとかは、リアルだったりする。そして、あの素直な告白と、なんでそれがてきたのかというラストの謎解きは、けっこういいです。
モラル的にはねぇ。