血界戦線2 世界と世界のゲーム
ヴァンパイアが、最大の敵という感じになるのでしょうか?
遺伝子に直接呪文をかきこむ。素敵な発想だ。
こういうのを中2的というのだろうか。わたしは、こういうのが、とってもかっこいいと思います。
ヴァンパイアが、最大の敵という感じになるのでしょうか?
遺伝子に直接呪文をかきこむ。素敵な発想だ。
こういうのを中2的というのだろうか。わたしは、こういうのが、とってもかっこいいと思います。
20巻目。
そして、やっぱり怒濤の展開。
なんか、主人公目覚めたけれど、目覚めた時には、手遅れっぽい予感……。
怖い。
思いっきり、おもしろい。
面白いなぁ。
作者のヤマザキマリは、ルシウスではなくて、マルクスタイプ何じゃないかと思ったりします。何となくだけど。
温泉街を作る話がよかった。温泉は、人の心を変える。ビバ!!
時の地平線、完結です。
戦うことがきらいな三国志。まあ、無理矢理な部分もあるけれど、それで一貫させたのはすごい力だと思います。
数ある三国志のなかで、また、新しいページを開いた三国志だと思います。
北方三国志と、これとは、真っ逆さまに違うけど、どっちも好きですね。
まあ、ちょっと不満は、最後に英さんと孔明の新婚家庭の様子がまったくなかったことかなぁ。でも、きっと、人にまかすことができない孔明ですので、実際も、こんな風に働きづめだったのかもしれません。
今回の劉禅は、お馬鹿でないです。
そして、魏延も、最後でけっこう泣かせてくれました。
蝋燭倒すのが魏延でなかったのが残念です。笑えたのに(不謹慎?)
乱世の終わり。それは、次の乱世までのしばしの休息にすぎないのかもしれませんが、それでも、その時間が出来るだけ長く伸びるように。
そう思うのは、とても正しいことだと思います。