三つ目がとおる4 手塚治虫文庫全集
三つ目族と耳長族との対立みたいなお話。
和登さんとこんなに離れていた時期があるとは知りませんでした。
本当に、わたしは、「三つ目がとおる」を以前にちゃんと読んだのか?抜けている部分がある気がする……。
そして、お話がパターンからはずれると、ちょっとおもしろかった。
三つ目族と耳長族との対立みたいなお話。
和登さんとこんなに離れていた時期があるとは知りませんでした。
本当に、わたしは、「三つ目がとおる」を以前にちゃんと読んだのか?抜けている部分がある気がする……。
そして、お話がパターンからはずれると、ちょっとおもしろかった。
武神キター。
って、前も書いた気が……。
しかし、話ふってから、動くまでがけっこう長いですね。
1戦1戦の戦いが濃いです。だって、13巻で、やっと初戦の真っ最中ですからねぇ。
そして、おまけも、けっこう好きです。これ、実はけっこう大事な話になったりしないか?
過去編終了。
わりとしつこくなく、あっさりめだったかな?まだ、父親の話とか、過去編になりそうな話題は残っています。
盛り上げてから、過去へいけとか思ったけど、この作者としては、過去よりも、今の方が大事だと思っているのかなぁと思ったりもちょっとした。
ここで過去のお話があったので、今のお話に、ちょっと厚みが出た感じする。