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太陽の黙示録 建国編9

「太陽の黙示録」グランドフィナーレです。

けっこう、あっさり終わった感じです。これは、想定の範囲内ではないような気も……。
うちきり?
まぁ、まとまっているのは確かなんですけれど。

しかし、へたにいままで続いていたら、実際に地震なんかもあって、このご時世、大変な事になったかもしれないので、このへんで終わったのは、偶然かもしれないけど、成功なのかも。

なんか、「沈黙の艦隊」のときも、そんな感じのことがあったような……。

物語と同じように、実際の日本も、再生していって欲しいです。

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機動戦士ガンダムさん ななつめの巻

今回も、なんといっても、ガンダム創世が最高ですね。
うまく、虚実織り交ぜてつくってあっておもしろいです。

「セイラは、もっときれいにかけ!」

は、本当のエピソードらしいです。

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妖怪のお医者さん14

人情話から、バトルへ。
でも、今回は、けっこう自然な移り方でした。

次が最終巻という事で、もりあがっています。最後の大盛り上がり。

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超級!機動武闘伝Gガンダム3

なにをやっているのかは、実はさっぱりわからないのですが、おもしろいなぁと思います。
しっかり、みんな島本キャラです。

だからこれのおもしろさって、ガンダムのおもしろさではなくて、島本マンガのおもしろさだよなぁ。

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角川書店,角川グループパブリッシング
発売日:2011-02-26
 

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天上天下22

物語としてものすごく良くまとまった感じです。

そうか、この先とかはなくて、「ここ」で、すべての結論をだしたのか。

このまとまりが、予定調和なのか、物語のパワーが導いた結果なのかはわからないけれど……。でも、この物語に凄く引かれていた自分としては、後者だと思いたいですねぇ。

少なくとも、「人と人が傷つけあうのは悪い事とは思わない」という境地は、けっこう、ジャンプ系バトルが突き抜けていった先にある1つの境地だと思います。

「シャーマンキング」以外にも、この道があったかみたいな驚きがありました。

そして、最後の結論が、「キミに届け」だったというのも、なんか、凄い。でも、納得できます。