大場つぐみ,小畑健,読書ジャンプ・コミックス,バクマン。,大場 つぐみ,小畑 健,集英社

バクマン。11

テンション高!
でも、コンピを続けていると、そして、極限状態を生きていると、けっこうこんなテンションになるのではないかと思ったりします。

そして、今回も、新妻 エイジのかっこよさが光っています。なんで、ここまでかっこいいんだろう?
あと、吉田氏の顔って、はじめてだっけ?

永井豪,読書デビルマン,日本文芸社,永井 豪,激マン!,秘密,NICHIBUN COMICS

激マン!3

いやー、これは、ダメだろう。本当に、何考えてるんだか……。
というか、なんも考えずに、本能のままにかいてるというのが良くわかるエピソードだ。

でも、次に「デビルマン」の完全版が出る時は、こっちに差し替えになったりしたらおもしろいなぁとも思ったりしています。

デビルマンに、打ち切りなんて話があったのは、はじめて知った。まあ5巻で完結は、当時でも短いか。
その分、ぎっしりつまった感じ。

もしかしたら、あの奇跡のラストも、打ち切りのせいかな?
「凄ノ王」の奇跡のラストも、そんな感じだったよねぇ。
(そして、続きをかいたことで蛇足になっちゃったのは秘密だ……いや、あれまだ終わってないから)

カトキハジメ,大森倖三,安彦良和,富野由悠季,矢立肇,福井晴敏,読書カトキハジメ,ガンダム,大森 倖三,富野 由悠季,機動戦士ガンダム,機動戦士ガンダムUC,機動戦士ガンダムUCバンデシネ,矢立 肇,福井 晴敏,角川グループ

機動戦士ガンダムUCバンデシネ2

やっと、ストーリーが動き出した感じです。

姫君と騎士とは、なかなか、ストレートなお話しできたなぁ。
ミネバは、どんなうふに成長してきたのか、けっこう気になる。

そして、ユニコーンが、その姿をあらわしました。若干、特別なMSという割には、量産型っぽいフォルムが気になりますが……。

大森 倖三,福井 晴敏,安彦 良和,カトキハジメ,矢立 肇,富野 由悠季
角川書店,角川グループパブリッシング
発売日:2010-11-26
 

川原正敏,読書修羅の門,修羅の門 第弐門,川原 正敏,講談社,講談社コミックス

修羅の門 第弐門1

かつて、格闘技(プロレスの?)の蜜月時代があった。
伝説は終わらない。まだなにもはじまってはいないから。

ということで、復活の「修羅の門」です。
高校とか、大学時代ですよ、読んでいたのは。
物語の中では、約3年後たっていますが、現実の時間は20年ぐらいたってます。

その時間の中で、かわってしまったものも多い。さて、それにどんなジャッジをくだすのか?

物語の始まり方は、けっこういい感じです。
期待度は、けっこう高い。はたして……。

つの丸,読書たいようのマキバオー,週刊プレイボーイ・コミックス,集英社

たいようのマキバオー14

自分が勝つということは、誰かが負けるということ。
人を蹴落とした分、背中には重たい物が載っていく。でも、それが勝負の世界。

フィールオーライ復活。
さらに厳しさが増していく気もしますが、確実に1歩ずつ登っている感じがいいです。