青い花2
登場人物けっこ多いんですが、それぞれ端役まで1人1人丁寧に造られているというか、なんか、本当に生きている感じがして、凄いです。
杉本家の四姉妹が、素敵だ。
登場人物けっこ多いんですが、それぞれ端役まで1人1人丁寧に造られているというか、なんか、本当に生きている感じがして、凄いです。
杉本家の四姉妹が、素敵だ。
旅行先で読んで、けっこうダダ泣きな1巻でした。
まかなかった世界のお話は、多分、これで終了。
世界は二つに別れて、それぞれの道を歩き始める。
自分で選択するということは、その責任を自分で背負うということでもあるので、痛みをともなうけれど、それだけが可能性をひろげてくれる。
永井 豪版、「男の星座」。
そういえば、「男の星座」って、漫画ゴラクだったような。「バイオレンスジャック」も、完結は、漫画ゴラクだったし。
漫画ゴラク、渋いな。
いきなり「デビルマン」からはじめていますが、それ以前のハレンチ大戦争あたりもかくことあるだろうとか、いろいろ思ったりします。
時代順ではなくて、作品別に物語が進んでいくのかな?
これは、だいぶ前の巻の時にも書いたけれど、「年取れば、人間、みんなおっさんになっていく??」というのが、本当に真理みたいです。男も、女も、両性も(笑)
そうして、特別なことだと思わなくなれば、ほら怖くないみたいな……。
あと、ずっと思っていましたが、新井 祥とアシスタントの関係が、怪しい。(ものすごい司下の勘ぐり)