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さて、今年もまた、1年が終わっていこうとしています。

今年も、いろいろな方とボードゲームを楽しみました。
今年も、どんな1年だったか、振り返ってみます。

最近は、年に1度(笑)のボードゲームについての記事です。1

ゲームハウスのゲームたち

去年の記事によると、ゲームはウスには、去年、592種類のボードゲームがあったそうです。
「play:game ボードゲームデータベース」によると、今年は、656種類のボードゲームが登録されています。
ということで、2010年は、64種類のゲームが、増えたようです。今年は去年に引き続き、ホビージャパンや、アークライトががんばって、日本語パッケージでもたくさんゲームが出ました。
「あ・そ・ぼ」は、ゲームの日本語化には大賛成ですから、もちろん、日本語化されたゲームは、けっこう購入しています。
まあ、さすがに全部追いかけるというのは、無理ですが……少し考えないでもなかったような気もしますが……。

と、いうことで、被っているゲームは登録できないので、実質は70個ぐらいのゲームが、ゲームハウスには、増えました。
去年の時点で、棚からあふれ出してますので、そろそろ困ったことになっております。
家の拡張をの話は、よく出るのですが、なかなかおいそれとは……。

70個。去年より少し増え方があがっておりますが、まあ、これぐらいのペースで、毎年増えていくみたいです。

今年、1番遊んだゲーム

play:game ボードゲームウェブサイト」を利用させていただいて、プレイ記録をつけていますので、どんなゲームを遊んだのかは、振り返りやすいです。

でも、振り返らなくても、今年も、なんのゲームをダントツに遊んだかは、わかっています。

そのゲームは、りん家で自家用車で泊まりの旅行行く時には、常にバックの中に常備されています。
最近は、記事を書かなくなってしまいましたが、りんはまだ子どもとも遊び続けております。そして、4年生以上の子どもたちには、大人気なゲームです。
自分たちでインストして広めていこうとしたり、

「おっちゃん、買った!!」

という、普段は聞かない声を聞くモンスターゲームです。

一昨年から遊ばれています。そして、飽きることなく、延々と、2年以上遊び続けられてきました。

そう、今年もまた「ドミニオン」です。

なんと、今年は、289回、ドミニオンをして遊びました。

まぁ、去年の647回遊んだというのに比べれば、半分以下で、さすがに……なんですが。来年には、プレイ回数1000回の大台に確実にのります。
ドミニオン中毒は、続いております。

短時間で、2人で手軽に遊べるというのがいいですよねぇ。「ドミニオン対戦ツール」という本当に便利な、セットアップすら省略できるツールがあるというのも、大きいと思います。
また、「錬金術」、「繁栄」と拡張が出続けて、その組み合わせの妙で、興味が切れなかったということもあります。

BSWには、全然、行かなくなってしまいました。うーん、拡張のカードが少ないのが不満です。その分、ちょっとプレイの仕方が、狭くなっているかもしれません。
いろんな人と対戦したいです。

あと、7月から9月にかけては、念願の「ドミニオン」のプレイレポートを書くことが出来ました。やっぱり、ボードゲームの記事を書くとアクセスがいつもの3倍ぐらいアップしたので、ボードゲームの話も書きたいなぁと思っています。
もうちょっとだけ、「ドミニオン」のネタは残っているので、いつか書けるといいなぁ。

ドミニオン以外で、遊んだゲームは、「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」です。
これは、おもしろそうで、2回ぐらいゲーム会で教えてもらったのですが、消化不良のままだったのです。(けっこう、一見さんお断りみたいな感じのゲームで)で、自分でも、購入して持っていたのですが、なかなか遊べず……。
という状況でしたが、なんか、おもしろそうな雰囲気は、いっぱい感じていたのです。で、ボードゲームをしてる仲間に、

「『レース・フォー・ザ・ギャラクシー』のおもしろさを、教えて下さい」

みたいな感じで頼んで、ものすごく1から親切に教えてもらって、はまりました。

これは、実は、日本語版がでる前の話で、拡張は2までしか遊んでいません。けっこう、時間がそれなりにかかるゲームですが、ねぇさんと何回も、2人プレイをしました。
記録を見ると31回遊んでいます。
拡張3が出るよという話と、日本語版が出るよという話があって、でも、日本語版の拡張3は、来年にならないと出ない……という話があって、じゃあそれまで待とうということで、今は、下火になっています。
日本語版の拡張3がでたら、きっと、日本語版をコンプリートとして、また、ヘビーローテーションで遊ぶのではないかと思っています。

電力会社も、やっぱり地味におもしろいし。

「ダンジョンロード」、「アーカムホラー」も、プレイしたい(今のところ、積極的に遊んでくれる人はまわりにはいない……)。

もう、日本語版のゲームだけでいいかと思っていたら、「世界の七不思議」も、やっぱり、おもしろいし。

ゲームハウスのボードゲーム三昧な日々は、続くみたいです。

ドナルド・ヴァッカリーノ,Donald X. Vaccarino
ホビージャパン
発売日:2009-04-10
 

 

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発売日:2009-07-03
 

 

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発売日:2010-12-26
 

 

  1. 今年は、夏に「ドミニオン」のプレイレポートをしたので、1年に1度では、なかんったですが…。 []

島本和彦,読書アスカ@未来系,サンデーGXコミックス,小学館,島本 和彦

アスカ@未来系3

けっこう、きれいにまとまってよかったです。
時空圧エネルギーの使い方も、仕組みを知れば、なにをしているのか想像できてけっこう楽しい。

力入れているところと、脱力しているところのバランスがなかなか絶妙で、ちょっと新しい島本 和彦だったかも。

三田紀房,読書イブニングKC,三田 紀房,宮崎 駿,講談社,透明アクセル

透明アクセル2

まあでも、パクれと言われなくても、無意識にストーリーの原型がはいってるい人が、ウケる監督なんだろうと思います。
宮崎 駿とかは、まさにそういう感じです。

あとは、努力して、物語のかたちを勉強していくしかない。三田 紀房は、意識して同じフォーマットの物語の上に、違うウンチクを載せていく。それでも、充分、それなりにおもしろかったりする。

多分、細かいところはいいのにイマイチな若い監督に足りないのは、そういうところ。

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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1

「ハリー・ポッターと死の秘宝」の映画を見てきました。PART1です。PART2で、完結するのかな?
まあでも、2部に分けても収まり切れていない感じが……。
これ、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」あたりから2部に分けて作るべきだったんではないかと思ったりもします。

で、感想書こうと、前の映画の感想なんかをつらつらと読み返していたのですが、割と、前の映画と同じ感想ですねぇ。

勢いがあって、面白いです。今回も、よくぞここまでまとめたなぁという感じ。
でも、バッサリ切られていて、勢いだけでは説明しきれない部分も多いです。

なによりも、ダンブルドアですら、完璧ではないという原作の深みは、なくなってしまっています。
ダーズリー家にいる意味も、ないよなぁ。あれは、すごいどんでん返しなのに。

やっぱり、映画見ながら、これ、原作が全部で揃った後に、1作目から映画を撮り始めたら、また全体として違った作りの映画になっただろうなぁという残念な感じがあります。

原作読んでないねぇさんは、

「えー、ここで終わるのー!!」

と叫んでおりましたが、確かに、「PART1」の終わりとしたら、ここしかないよねぇというところで終わります。
そして、それを叫ばせるということは、

「続きを見せろ!」

という思いが強い。続きが見たくなっちゃう映画であるのは確かです。

次回、完結。
どこまで、伏線を回収できるのか、ちょっと心配もしています。すでに、回収不能な伏線も、チラホラ。

つの丸,読書たいようのマキバオー,つの丸,週刊プレイボーイ・コミックス,集英社

たいようのマキバオー13

まだ、根性がたりないみたいです。根性というか、覚悟ですね。

まあ初代のマキバオーは、根性だけで走っていたからなぁ。