少年SF短編1 藤子・F・不二雄大全集
SFマンガのお手本のような作品が並んでいます。
お手本だけに、毒や驚きは少なめですが、しっかりしていておもしろい。
子どもの頃読んだ、ジュブナイルSFを思い出します。
SFマンガのお手本のような作品が並んでいます。
お手本だけに、毒や驚きは少なめですが、しっかりしていておもしろい。
子どもの頃読んだ、ジュブナイルSFを思い出します。
そうそう、電だ。電。
このあたりから、凄いお話なんだけれども、若干、まとまりがなく感じ始めていたのも確かです。
でも、今読むと、けっこう一貫したお話だと思います。
わたしの記憶では、電の下半身は、馬だったのですが……記憶違いかな?
まぁ、あのグダグダな終わり方より、こっちの方がいいか?
でも、あのグダグダも、今となっては悪くなかったかなぁ。
当時は、なんじゃという感じでしたけどね。
その理由が、よくわかる一冊で、おもしろい。
でも、お話の滑り出しが同じなのは、少し笑いました。
最終巻、最終話だけ入れ替えたものを出してもおもしろいかもね。
その時は、カバー絵ぐらいは変えてもいいけど、あくまで「新吼えろペン11」として出して欲しいですね。「真・11」とか、「11・裏」とかではなくて。
すべての情報はオビに入れて、あくまでしらない人には、こっちが本物というスタンスでどうだ?
2007年の9月から始まったダイエットは、2009年の4月あたりに挫折しました。
挫折の1番の理由は、カロリー計算がめんどくさくて、離陸期に移行できなかったことですね。ずっと、1年半ほど、助走ばかりしていました。
まあ、体重減ってきているうちはおもしろいのですが、平行線になってくると……。
ということで、2010年の11月からリスタート。
今回は、いきなり離陸期にということで、カロリーを調べています。
さて、いつまで続くか?そして、効果は?
詩って、難しい。
しかし、解釈を言葉からといいながら、別の場面では、けっこう飛躍した解釈を認めていたりして、子どもは混乱しないのか?
でも、屁理屈が言えるように育てるというのは、本当にその通りだと思います。