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エンゼルバンク13 ドラゴン桜外伝

生きていく上で、1番大切な力は、コネじゃないかと……。
まぁ、俺らは生きにくいわけだ(笑)
まあでも、人と人との結びつきというのは、とても大事です。やめるための言い訳ばっかりしている、なめた仕事でない限り……。

モヤモヤ神話のなかにいるので、どれがモヤモヤなのかわからないというのはあるなぁ。
人間は、1回信じたことはなかなか修正できない。

しかも、今は、情報を集めても、両極端の情報が転がっていたりするから、結局、どっちを信仰するのかという話に最後には、なってしまう気もします。

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元祖大四畳半大物語1 松本零士 BEST SELECTIONS

「男おいどん」の原型みたいなお話です。

「男おいどん」との違いは、下宿の人間との人間関係がかかれているところかな。ちょっと、大人向けです。

しかし、基本、「男おいどん」も、「聖凡人伝」も、これも、みんな同じ話です。

孤独は、環境ではなくて、心の状態なので、何者かになれるまで彼らが満たされることはない。そして、何者かになっていても、自分で納得しない限り、満たされない。

その心というか、恨みをずっと忘れないところが、松本 零士の凄いところです。

確実に、わたしの何割かも、松本 零士で出来ています。

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機動戦士ガンダムUCバンデシネ1

宇宙世紀のタイムラインにあるガンダムということで、楽しみにしています。
小説は、完結しているんだけれど、まだ、全然読んでないのです。
タイトルをみていると、どうやら、小説原作のメインストーリーで、外伝とかではないようです。
最近のガンダムは、並行的に物語が進んでいって、マンガは外伝とかいろいろあって、わけがわかんない感じです。だから、メインだというのがしっかりわかるのは、いい感じ。

まだ、なんか訳がわからない感じ。
強化人間っぽい人もでているのかな?これは、ミネバ・ザビだ。

多分、これは、小説の方がわかりやすいのだろうとか思いながら、なかなか、小説の方に手を出せるは、いつになるやら。

時代的には、「閃光のハサウェイ」の後ぐらいかな?

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角川書店,角川グループパブリッシング
発売日:2010-07-26
 

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さくらんぼシンドローム5 クピドの悪戯2

もてる苦労には、共感できないですね。
うらやましいと思わないのは、本音なのか、やせ我慢なのか?

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ピアノの森18

アダムスキーの言葉が、雨宮を目覚めさせる。
そして、ついに雨宮だけのピアノが。でも、それはコンクールにとってどうはたらくか?

「なんのためのピアノか?」という問いは、いつも、演奏者とともにあるのかもしれません。
この目覚めた状態を維持できるのならば、すばらしいのですが。 でも、それがかんたんにできるなら、芸術家は悩まないか?