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RDG3 レットデータガール 夏休みの過ごしかた

夏休みの話ですが、もう、すっかり秋ですね。

ちょっと、物語の登場人物たちが、なにをやりたいのかが見えてきた感じです。そうか、世界遺産に認定されたかったのか……。なんじゃそりゃ。

でも、相田兄弟が、これから先、真澄を呼び出すことが出来るのかとか、そういうところは、けっこう重要なのですが、次巻に続く感じです。

そして、主人公だけが目的なし?

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どうぶつしょうぎのほん

「どうぶつしょうぎ」、近所の子どもたち(4年生)に、けっこう人気です。
「ドミニオン」は、別格として、「ウィザード・カードゲーム」、「ごきぶりサラダ」、「マンマミーア」なんかにならんで、本当に、よく遊ばれています。

なのに、近所の本屋や、イズミヤからは、姿が消えてしまいましたが……悲しい。
なんか、ちょっと、おもちゃ屋の流通も、本屋の流通も、気が短すぎるような気がする今日この頃。
定番になるっていうハードルは、本当に想像以上に高いもんなんですねぇ。

さて、本の方ですが、最初の「あそんでみよう」のキャッチのされ方が、衝撃的でした。
もんだいは、後半は、あってなかったです。弱いわやっぱり。3手以上だと読めていない時が多い。もっと考えないと。

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エンバーミング3 THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN

ロンドンにみんな集まってきました。
やっと、お話が動き出して、かみあってきたなという感じです。

戦いの連続でジャンプの王道。ちょっと淡白かも。でも、見せ方はうまい。

八木教広,読書ジャンプ・コミックス,スピード,マンガ,集英社,CLAYMORE

CLAYMORE18

ものすご~く盛り上がっています。

しかし、もう話が分散されすぎて、今、何の話なのかが、若干ついて行っていない感じが。それだけ、丁寧にかき込んでいるということなのですが……。

物語のスピードに刊行スピードがついていっていない感じ?
わたしの記憶力の問題?

速読を覚えるべきか?しかし、字の本と違って、マンガって速読できるのか? 

でも、ちょっとずつ焦点に、集まってきているような感じもありますねぇ。

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Cコート

安彦 良和の現代スポコンコメディ。
魅惑の太ももに、ちょっとお色気も入ってる??
そして、途中で中断して未完の終了です。

安彦さんのマンガのジャンルとしては、異例なジャンル。しかしこれ、安彦 良和の絵があってのなんとかおもしろいですが、期待されたものではないですね。
けっこう、いいとこなしか。

まあ、こんなんもかけるよという感じ?