原泰久,読書キングダム,ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,リアル,原 泰久,歴史,集英社

キングダム10

敵は、でかい。そして、話もでかい。
なんか、ものすごく壮大な大ボラを吹いている感じがあって、とっても楽しいです。
歴史物って、これぐらいオーバーでなければいけない。リアルな歴史物なんて、わたしはあんまり望んでいないのです。

ところで、貂が女の子っていうことは、信は知っているんでしたっけ?

井上雄彦,吉川英治,読書バガボンド,モーニングKC,井上 雄彦,吉川 英治,講談社

バガボンド33

ちょっと休憩みたいな巻かな。

でも、最後の小次郎の小倉での1日。見事な嘘をつくなぁ。
この嘘が、吉川 英治の嘘なのか、井上 雄彦の嘘なのかは、原作読んでないのでわからないけれど。

どっちかというと、井上 雄彦ってぽいな。 この人の中で、小次郎が、自分の小次郎としてできあがっている感じがします。

草川為,読書八潮と三雲,白泉社,花とゆめコミックス,草川 為

八潮と三雲1

おもしろーーい。
そして、かわいい。テンポも、すごくいいです。

割と、自意識過剰なキャラって、基本的に好きでないはずなのに、なんで、これはこんなにおもしろく感じるんだろう。
色気がすくないからか?でも、色気がなくても、どっかドキドキする感じというか、色っぽさはある。矛盾しているんだけれど。

しかし、三雲は、自分が美描だと自覚するぐらいのあつかいは、まわりからうけていたはずなのに、なんで、こんなに、幸が薄いんだろう?
過去に、なにがあった?

そして、あんまりこのコミック、プッシュされていないのか?微妙に手に入れにくかったんですが……。

柴田ヨクサル,読書ハチワンダイバー,ヤングジャンプ・コミックス,柴田 ヨクサル,集英社

ハチワンダイバー15

かなり、ストーリーが進んできているのを感じます。
受け師さんの過去も、ちょっとかいま見えてきた?

そして、あいかわらずの勢い。
支離滅裂に見えて、計算されている?

大和田秀樹,富野由悠季,矢立肇,読書ガンダム,大和田 秀樹,富野 由悠季,機動戦士ガンダム,機動戦士ガンダムさん,矢立 肇,角川グループ,角川グループパブリッシング,角川コミックス・エース,角川書店

機動戦士ガンダムさん いつつめの巻

ガンダム創世がおもしろすぎます。
カウンタックLP500Sだ~。

そして、シャア専用姫路城……。

なんか、理解できるのが、イヤだ(笑)