ウチの場合は11
なぜか、10巻で終わりだとおもっていたのですが、12巻、この前、見つけました。
で、あわてて本屋さんで探してもらって買った11巻です。
ネタも、ものすごく最近という感じがします。KYとか。でも、この新聞連載は、あくまで毒が少なめです。
この人のすごいところは、実は、メディァによって期待されている毒の量を的確に理解して、かきわけられるところかも。
なぜか、10巻で終わりだとおもっていたのですが、12巻、この前、見つけました。
で、あわてて本屋さんで探してもらって買った11巻です。
ネタも、ものすごく最近という感じがします。KYとか。でも、この新聞連載は、あくまで毒が少なめです。
この人のすごいところは、実は、メディァによって期待されている毒の量を的確に理解して、かきわけられるところかも。
5巻で完結。
完結だからといって、お話としては、別に切れ目があるわけではないです。藤子・F・不二雄としては、最終回で盛り上げるのではなくて、いつでも再開できる形で終わっておこうというのがあるのかも。
パーマンが正体を隠しているのに対して、魔美は、顔をかくすわけでもなく、まるわかりなのが、どうなんだろうと思います。
正体を隠した方が、やっぱり、正義の味方っぽいとか思うのは、変ですか?
まあ、正義の味方ではないといえば、そうなんですが。
いいなぁと思うシーンが、今回もてんこ盛りです。
ヒョロくん、かっこいい(笑)
逆境の1つ1つが、人を強くする。つぶれるな!
先輩と後輩篇みたいな。
このドキドキな感じは、本当にすごいです。なにがあるわけでもないけれど、このドキドキな感じだけで、毎日が終わる様な。ドキドキとコンプレックスのグルグルは、とっても相性が良かったりします。
ところで、先輩の目の周りの点々はなんでしょう?個人的には、目の隈だと思うのですが。
いけいけどんどんですかぁ。
まあでも、相手が、自分のなかに他人を見ているというのを知っているのは、けっこう辛いと思いますが……。
親子ならいいのかな?