大島弓子が選んだ大島弓子選集6
角川のあすかコミックスあたりから出ている作品を集めてあります。
このあたりの作品は、初期のエキセントリックさが薄れて、読みやすい気がしていました。でも、作品そのものの持つ深度は、変わっていないですねぇ。
角川のあすかコミックスあたりから出ている作品を集めてあります。
このあたりの作品は、初期のエキセントリックさが薄れて、読みやすい気がしていました。でも、作品そのものの持つ深度は、変わっていないですねぇ。
アトム。
1回は全部読んだはずなんだが……大人になってから読んだものって、ここまで記憶に残らないものか……。うーむ。
「アトム対ガロンの巻」とか、「地球最後の日の巻」とかよりも、後ろの方の短い話の方がおもしろく感じるのは、こらえ性がなくなってきたからかもしれません。
ものすごい狭い範囲のことです。生後まもなくから、1年間ぐらいにしかあてはまらないことも。でも、そういう短い期間の特別な知識というのは、なかなか、わかりにくいというか、知らないことも多いです。
大人を基準としたの「常識」では、なかなか、わからないこともあるので、こういう本は貴重です。昔は、多分、親から伝えられたりしたんだろうけれど、そういうことが少なくなった現代では。
まぁ、昔からの常識とは、かわってきた部分もあるようですし、こうやって、目に付きやすいところに、読みやすい本があるのは重要です。
サイトのデザインの仕方なんかをくわしくかいてあるところが、今までの本とはちょっと違うところ。
でも、もう、あんまりサイトのデザインとかかえないとか思っています。
ちなみに、2.6対応。時代はすでに、3.0です。
このシステムを考えた博士が1番鬼畜だな……。
なんで、こんなシステムにしたんだか。
秘密にするためって……全然、秘密になってないし。