ギャンブル・ランブル 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT0
0巻ということで、ペラペラーズ特別編です。
今回の目玉は、第0話の「ナイト・ビビッド・キューピッド」かな。マロウならぬマーロウさんに出会えます。
しかし、初めてやったセッションから、陰謀系だったというのが、この人たちの行く末を暗示しています。というか、このペラペラさ加減では、シティ・アドベンチャーという選択しかなかったのかも。
しかし、びでぇな。このネタ。
滅竜魔法と、ネコは、関係があるんでしょうか?まぁ、ラクサスにも、ネコいなかったし。
でも、悩んでいるガジルが、けっこう、かわいかったという。
けっこう、ノンストップで、お話が広がっていって、いい感じです。もう、20巻も続いているんだなぁ。ついこの前、はじまった気がしますが。
うーん、年々、こういう大人に都合のいい子どもマンガは、読んでいて大丈夫かという気もしてきている。
悪くないんだけどね。
でも、子どもなんだから、大人の事情や気持ちなんて、考えなくてもいいときもあると思うのです。 そんなに、ものわかりが良すぎなくても、愛されるべきだと思うしね。
基本的に、イケメンとか、同年代の女の子とか、共感できる様なキャラは、いい人のようですね。
まあ、わかりやすいと言えば、わかりやすい。そこに、さりげなく、冴木先生みたいなキャラをいれてくるところが、なんとも素敵なバランス感覚なのかも。
ヨネザードにもにていますが、舞台は、南太平洋のロバス島。
独特のますむら・ひろしの世界が展開しています。
謎に答えは、あるのだろうか?
それでも、ものすごく過ごしやすい「楽園」な雰囲気です。昔、自分には、ヨネザードに住んでいた記憶があるような気がしていましたが、ここも、自分の故郷の様な気がする。