森下裕美,読書ウチの場合は,森下 裕美,毎日新聞社

ウチの場合は8

けっこう、世の中って、こうやってみるとおもしろいのかも。
うん、悪くない。

かわぐちかいじ,読書かわぐち かいじ,ビッグコミックス,太陽の黙示録,太陽の黙示録 建国編,小学館

太陽の黙示録 建国編5

さらに、一気に5年が過ぎました。
けっこうなスピードで、物語が動いていきます。

世代交代みたいなことまで、かきたいのかな?

夢枕獏,村上豊,読書夢枕 獏,文春文庫,文藝春秋,村上 豊,陰陽師

陰陽師 首

「瘤取り晴明」に続く、絵本陰陽師の第2弾です。

「瘤取り晴明」は、オールスターキャストの特別編という感じでしたが、今回は、普通の短編に絵をつけましたという感じです。
あぁでも、ちょっとは、ビジュアル重視なお話になっているのかな?

たしかに、村上 豊の絵は、なんとも、おかしみと、色気があって好きです。

ジョージ・R・R・マーティン,岡部宏之,読書ジョージ・R・R・マーティン,ハヤカワ文庫,七王国の玉座,早川書房,氷と炎の歌

七王国の玉座3 氷と炎の歌1

3巻目。
ティリオンのかっこよさ(?)のひかる1冊でした。

まぁ、これから、性格悪く動くみたいですが……。でも、それも、仕方ないかという気もしますねぇ。

広瀬正,読書エロス,ツィス,広瀬 正,広瀬正・小説全集,鏡の国のアリス,集英社,集英社文庫

鏡の国のアリス 広瀬正・小説全集4

中・短編集です。

表題作のオチは、「ツィス」と「エロス」を足した様な感じです。

でも、この小説のおもしろさは、鏡に関するウンチクにある気がします。
途中から、さっぱり、理解できなくなるのですが、でも、そういう、ウンチクを聞くのは好きです。