読書ドミニオン,ドミニオンへの招待,ホビージャパン

ドミニオンへの招待

ドミニオンのプロモーションカード、「へそくり」に付いている攻略本です(笑)
といっても、いうほど攻略してないですよねぇ。

カード1枚1枚の評価が10点満点でレビューされているわけですが、そうすると、「いつでも安定して使えるカードかどうか?」というのが、重視されます。
でも、ドミニオンの場合、おもしろさって、そこではなくて、組み合わせの妙にあるんだと思います。

一見して、使えなさそうなカードの使い道が見えてきた時の快感みたいな。

海賊船が横行する場で、村系と「橋」とドロー系のカードをかき集めて、相手に「銅貨」を圧縮してもらって、一気に「属州」を4枚ぐらいがめる時の気持ちよさみたいな。

もちろん、場には、全員に同じカードが提供されているわけで、なかなか、そう上手くはいかないわけですけど。

単純なところでは、

「礼拝堂」の圧縮とか。

圧縮をかけた後の「冒険者」とか。

圧縮つよい~とか思っていたら、ボコボコに「盗賊」にやられたり(笑)

いろんな人と遊んでいると、もう、目からウロコが落ちまくりですよ。
そういう、負けていても、

「こんどは、こんな風にやってみよう!!」

というところが、わたしにとっては、このゲームの魅力なのです。

でも、まぁ、それは、やってみないことにはねぇ。

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エンゼルバンク10 ドラゴン桜外伝

いっていることは、ごく当たり前のことなんだけれども、お尻に火が付いて来ちゃうと、目先のことにいってしまうんですよねぇ。

これは、自分でも注意しないといけない気がする。

何が本質かを考え続けないといけない。

真島ヒロ,読書真島 ヒロ,講談社,講談社コミックス,FAIRY TAIL

FAIRY TAIL 19

次巻で、今回の話、決着のようです。

女の子が、泣かせ担当ですねぇ。でも、湿っぽくならなくて好きです。

しかし、オマケ見ていて思います。この人も、自分で自分の首をしめるタイプですねぇ(笑)いい人だ。

井上雄彦,吉川英治,読書バガボンド,モーニングKC,井上 雄彦,吉川 英治,講談社

バガボンド32

強さに至る道は、いくつもある。ということななんでしょうか?

迷っているということは、成長しているということでもあると信じたい。

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ピアノの森17

雨宮のピアノには、いつも、「だれのためのピアノなのか?」という疑問が、ついて回る。
でも、他の人が意識していないそれを意識して、その上で、それを乗り越えることができたら、他の人には真似のできない「雨宮のピアノ」ができるのかもしれない。
天が才能を与えなければ、途中でつぶれてしまうのだけれど。

アダムスキが、いい人で、ちょっとビックリしたという……。