三田紀房,読書エンゼルバンク,ドラゴン桜,ドラゴン桜外伝,モーニングKC,三田 紀房,講談社

エンゼルバンク8 ドラゴン桜外伝

まぁ、保護されると弱くなるというのは、確かに理解できる話なんですが、セーフティネットも必要。
その必要最低限を、どこにおくかというのが、問題になってきますね。

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犬狼伝説 上

押井 守の「犬」の話。

押井 守の名前を気にしだしたのは、多分、映画の「うる星やつら」のビューティフル・ドリーマーあたりから。……とかいって、実は、ビューティフル・ドリーマー、見てませんね、わたし。えーと、例によって、兄貴が熱くストーリーを語ってくれた思い出が(笑)

「とどのつまり…」とか、「天使のたまご」とかで、名前をすり込まれていった感じです。
特に、「天使のたまご」のイメージは、天野 喜孝の絵が大好きだったこともあって、インパクトが強かったです。

「犬狼伝説」のあたりから、けっこう有名になって、好きにしているイメージがあるのですが、そうでもなくって、まだ貧乏時代なんだろうか?
犬というテーマが、前面にでてきたのも、このあたりからのような気がします。

押井キャラって、わたしにとっては行動原理がよくわからないところがあって、それに「犬」という考え方をあてはめてみたら、なんか、理解できた様な気がした記憶があります。

えーと、おもしろいかというと、微妙なところもあるのですが、これだけは、言えると思います。

「昔のオタクは、凄かった」

藤原 カムイ,押井 守
学研パブリッシング,学研マーケティング
発売日:2010-02-16
 

小松和彦,読書光文社,小松 和彦,歴史,知恵の森文庫,神になった人びと

百鬼夜行絵巻の謎

えーと、多分、学術的に、ものすごく大きな発見があるんですよ。それについて書かれた、とっても真面目な本です。

でも、わたしは、妖怪の絵いっぱいの楽しい本としてしか認識していません(笑)
専門じゃないもので……。

でも、いろんな妖怪の絵を見るのは、ちょっと好きです。
カラーいっぱいで、楽しい気分(?)に、なってきます。

妖怪好きには、たまらない?

松岡佑子,読書,J・K・ローリングJ. K. Rowling,ハリー・ポッター,ローリング,,静山社

吟遊詩人ビードルの物語

ローリングは、このハリー・ポッターの世界をものすごく熟知して作った感じがします。

しかし、そうすると、ハリー・ポッター以外のまったく別の世界をつくり出せるのか、少し心配になります。次回作は、どんなものになるのでしょう?

でも、もうすでに、次回作なんか書かなくても、一生暮らしていけるぐらいにもうけたでしょうか?

森下裕美,読書ウチの場合は,森下 裕美,毎日新聞社

ウチの場合は7

日常が続くというのは、とても、大切なことなのです。