川原正敏,読書川原 正敏,海皇紀,講談社,講談社コミックス

海皇紀42

艦隊戦がおわって、いよいよ、最終決戦。
船の上で戦いは、いったん休憩かな。

ウォルハン対帝国戦が一段落してから、一気に物語も終盤でしょうか。

栗本薫,読書グイン・サーガ,ハヤカワ文庫,リアル,早川書房,栗本 薫,豹頭王の苦悩

豹頭王の苦悩 グイン・サーガ122

捨てられる人間は、ひたすら捨てられ、捨てる側の人間は、ひたすら捨てる。
ある意味、リアルなお話です。

この世であいまみえた……って、えらい不穏なことをかいてるな。

佐藤俊之,株式会社レッカ社,読書

クトゥルフ神話がよくわかる本

最近、こういうクトゥルーものを読みながら、何となくわかってきたことは……。

これって、実は、こうやってまとめて読むものではないよなぁ(爆)と。偶然に読んでしまったものに、見つけたときに面白がるものだなぁと。

しかし、そう気づいたときには、もう、追っかけがはじまってしまって、関連本があれば買ってしまうという罠。

基本的には、体系的につくられたものではないからなぁ。雰囲気のものなんだと思ったりします。

大暮維人,読書エア・ギア,ファンタジー,大暮 維人,講談社,講談社コミックス

エア・ギア27

やっと、1巻と繋がってきた感じっていうのが、すごいです。
どこまで考えて、話を進めて来たんでしょう?

もうちょっと、ファンタジーよりなお話になるかと思ったりもしていたのですが、けっこうハードな話になってきました。

そっか、リンゴたちは、本当の兄弟ではないのか。
では、その家に、なぜイッキがいたのかというのも、実は、意味があるのかも。

島本和彦,読書アオイホノオ,小学館,少年サンデーコミックス,少年サンデーコミックススペシャル,島本 和彦

アオイホノオ3

ガイナックスの人たちの青春も、いいですねぇ。話は、いろいろ聞いているけど、こうやってかかれていると、またなんか、身近に感じます。

がいやのぅ(笑)

もしかすると、自分がどうしようもないヤツらと思っているヤツらでも、実は、凄いヤツなのかもしれなかったり、すごいヤツと思っていたヤツが、たいしたことなかったり。

青春って、混沌としています。