海皇紀42
艦隊戦がおわって、いよいよ、最終決戦。
船の上で戦いは、いったん休憩かな。
ウォルハン対帝国戦が一段落してから、一気に物語も終盤でしょうか。
最近、こういうクトゥルーものを読みながら、何となくわかってきたことは……。
これって、実は、こうやってまとめて読むものではないよなぁ(爆)と。偶然に読んでしまったものに、見つけたときに面白がるものだなぁと。
しかし、そう気づいたときには、もう、追っかけがはじまってしまって、関連本があれば買ってしまうという罠。
基本的には、体系的につくられたものではないからなぁ。雰囲気のものなんだと思ったりします。
ガイナックスの人たちの青春も、いいですねぇ。話は、いろいろ聞いているけど、こうやってかかれていると、またなんか、身近に感じます。
がいやのぅ(笑)
もしかすると、自分がどうしようもないヤツらと思っているヤツらでも、実は、凄いヤツなのかもしれなかったり、すごいヤツと思っていたヤツが、たいしたことなかったり。
青春って、混沌としています。