ブレーメン2 3
解説の「ブルーメン2は異端か?」というのが、おもしろかった。
たしかに、「メロディ」は、こわい絵のマンガばっかりだな。表紙は、少女マンガっぽいのに、けっこう人間の負の部分をあつかったマンガが多いです。
少女マンガのなかの劇画……みたいな(なんか、へんな表現ですが)。
ヘルツォーク、たしかに怖い。
このあたり、SFとか、ファンタジーは、やっぱり、テーマ的なところが、ストレートに表現される(できる)というのが、大きな理由の1つという気がします。
解説の「ブルーメン2は異端か?」というのが、おもしろかった。
たしかに、「メロディ」は、こわい絵のマンガばっかりだな。表紙は、少女マンガっぽいのに、けっこう人間の負の部分をあつかったマンガが多いです。
少女マンガのなかの劇画……みたいな(なんか、へんな表現ですが)。
ヘルツォーク、たしかに怖い。
このあたり、SFとか、ファンタジーは、やっぱり、テーマ的なところが、ストレートに表現される(できる)というのが、大きな理由の1つという気がします。
今までのわたしの知っている定説では、原作では、正体がわからないだったので、ちょっとビックリしました。
旧版では、ここぐらいので読んだ記憶があるんですよ。
いや、園村が、マーラー様に変身した記憶も、あるようなないような……。
まあでも、「ペルソナ」は、そこから先は、全然読んでなかったので、やっと、すっきりしますね。
読み切りですが、学園祭のこの短い時間のなかで、さすがにここまで人間関係が変わることは少ないと思います。
爽やかで、好きなんだけど。
ちょっと、弱いかなと。
サファイアは、生き返らしてもらえるのに、海賊ブラッドは、生き返らしてもらえないんですね。
テレビでも、後半って、あんまり覚えてないんですよ。
ウーロンとか、フリーベとか、テレビに出てきましたっけ?
このお話って、物語の構造をものすごく考えて作ってある感じがします。
それは、「虹のプレリュード」でも、感じます。
そうして、物語の原型から手塚 治虫が作り出した物語が、1つの原型になるみたいな。