結界師27
これで、今回のお話の全貌が見えてきたのかな?
裏会総帥も、夢路も、どっちもどっちという感じです。
この力(才能)を持つ者と、持たざる者の対立が、「結界師」のテーマっぽいですね。
「闇のパープルアイ」は、懐かしいなぁ。
「少女マンガだけど、これは、少年マンガなみにおもしろいよ」
と少女マンガなんか全然読まない従弟が言っていたのを思い出します。
今より、男の子が少女マンガ読むのが、ずっと恥ずかしかった時代。
まあ、ただし、わたしの評価は、そんなに良くなかったんですけどね。当時、もっとおもしろい少女マンガも、いっぱい読んでいたし。だから、今は、このマンガ、手元には残っていません。
でも、こうやって、懐かしいと思うと、もう1回、読んでみたくなりますね。
マックスは、この世界でも有名人のようですが、輝とかは、どうしているんでしょう?
ミンメイも、固有名詞としては、聞かないですよねぇ。
最初は、この主人公が、マックスの子どもではなくて、輝の子どもかとかおもっていましたが、そんなことはなさそうです。
こんなに身の回りの人間がバタバタ死んでいたら、疑われるのは美奈子だろうと……。
おたくな人が、専門外の事でがんばるには、本当にパワーがいるのですよ…。
そして、報われることは少ないという……。