野球狂の詩 水原勇気編2 新装版
すげぇなぁと思います。
水原 勇気といえば、ドリームボールなのですが、物語の2/3を経過して、まだ、ドリームボールはベールに包まれたままです。
わたしは、この人は、ノリでお話をつくっていく人かと思っていましたが、もしかすると、そうではなくて、けっこう緻密に計算されているのかも。
でも、ノリだけで、ドリームボールが出てきたのだとすると、それはそれで、けっこう凄いのですが。
すげぇなぁと思います。
水原 勇気といえば、ドリームボールなのですが、物語の2/3を経過して、まだ、ドリームボールはベールに包まれたままです。
わたしは、この人は、ノリでお話をつくっていく人かと思っていましたが、もしかすると、そうではなくて、けっこう緻密に計算されているのかも。
でも、ノリだけで、ドリームボールが出てきたのだとすると、それはそれで、けっこう凄いのですが。
「七王国の玉座」、とうとう読み始めました。
なんか、途中で、訳者が変わって、大幅に訳が変わるというトラブルにみまわれているようですが……。
まあ、とりあえず。
「七王国の玉座 ボードゲーム」の方も、経験しました。
若干、夜更かししたつぎの日のフラフラ頭でやっていて、しかも、3年ほど前のとこということで、とりあえず、カラスがでてきたことぐらいしか覚えていませんが……。
これ1冊読んでも、まだ、原著の1冊の1/5ですからねぇ。まだまだ、序盤。キャラクターの顔見せという感じです。
登場人物が多いし、1章ごとに物語があっちにとんだり、こっちにとんだりして、ちょっと、誰が誰だかです。
でも、1章の長さは、ちょうどいいぐらいのものすごく読みやすい長さです。そして、読ませる。
ジョージ・R・R・マーティンは、しょっぱなからとばしていく人ではなくて、どんどんと盛り上げていくのがうまい人なので、期待しています。
今、気になる登場人物は、ジョン・スノウとティリオンです。
特に、ティリオン。好きです、こういう人。
まぁ、政治なんてものは、だれがやっても不満がでるもんではあるんだとは思うんですけどね。
それでも、今の状況や問題を変えていきたいのなら、教育には、金をかけるべきだとわたしは思います。
変えたいとは、思ってないのか?
「キテレツ大百科」、完結です。
エンディングは、結論は覚えていたとおりでしたが、内容というかストーリーは、覚えていたのと全然違っていました。
なんか、庭で火に焼かれる大百科みたいな絵が頭に残っていたのですが、そんなシーンはまったくなかった。
多分、自分の頭の中でねつ造されたストーリーだったのですね。
まあ、そんなストーリーがあるのも、子どもの頃に出会ったお話ならではで、おもしろいではないですか。
この時代の人は、マンネリをあんまりおそれていないですね。
そこに、作品のおおらかなよさがあると思ったりしました。