川口幸範,読書ジャンプ・コミックス,フープメン,マンガ,川口 幸範,集英社

フープメン1

なんか、2巻で終わっちゃったバスケットマンガ。

けっこう悪くないと思うんだけれど……ちょっと、キャラに屈折がなさすぎか?主人公は、それなりに屈折してるけど。

藤子・F・不二雄,藤子不二雄A,読書オバケのQ太郎,マンガ,小学館,藤子 不二雄,藤子・F・不二雄,藤子・F・不二雄大全集,藤子不二雄A

オバケのQ太郎2 藤子・F・不二雄大全集

「役に立たない」

というよしもと ばななのコメントには、本当に、なっとく。

Qちゃんといえば、O二郎とかすぐ思い浮かぶのですが、2巻目では、まだ出てきていないです。

あと、このマンガは、藤子 不二雄2人の名義になっているのにこの前気づきました。

アガサ・クリスティー,中村能三,読書Agatha Christie,アガサ・クリスティー,オリエント急行の殺人,クリスティー文庫,ハヤカワ文庫,ミステリー,早川書房,歴史

オリエント急行の殺人 クリスティー文庫8

このトリック、そしてストーリー、兄貴から聞いてしっていました。
割と兄貴は、歴史の話とか、小説の話をするのは、上手だったのではないかと思います。この話を聞いたのだって、きっと、小学生か、中学生ぐらいで、でも、ちゃんと印象に残っています。

読みながら思ったねぇ。

「聞いてなきゃ、もっと、楽しめたのに」

知ってても、楽しめたのは確かです。でも、聞いていなきゃ、もっと楽しめたのも確か。

その頃は、自分がミステリーを読むようになるとは思ってなかったからなぁ。確かに、兄貴も、

「自分で読む気なら、聞かない方がいいぞ」

と、ちゃんと言っていた気がします。

でも、その兄貴の話を聞いていなかったら、クリスティーに興味を持つこともなかったかもしれないので、これでいいのかもしれない。

佐々木正美,子ども佐々木 正美,小学館,小学館文庫,相田 みつを,育てたように子は育つ

育てたように子は育つ

相田 みつをは、実は、けっこうどうでもいいのですが(笑)、佐々木 正美ファンなので買いました。

「なんとなくいい言葉」は、やっぱり、佐々木 正美の解説がないと、わたしにとっては、なんとなくで終わってしまう言葉だなぁ……。

それにしても、息子は、「相田みつを美術館」の館長ですか。
みごとに、親のすねをかじる人生。

まあ、偉人の息子、けっこうそういう人が多いですよねぇ。

ひがみか?

沙村広明,読書アフタヌーンKC,沙村 広明,無限の住人,講談社

無限の住人17

無限の住人も、5年ぶりに読みます。
あんまりにも、きつい展開で、ちょっと引いてたら5年たってしまった。不死力解明編。

これ、本当に、解明されるのか?