フープメン1
なんか、2巻で終わっちゃったバスケットマンガ。
けっこう悪くないと思うんだけれど……ちょっと、キャラに屈折がなさすぎか?主人公は、それなりに屈折してるけど。
なんか、2巻で終わっちゃったバスケットマンガ。
けっこう悪くないと思うんだけれど……ちょっと、キャラに屈折がなさすぎか?主人公は、それなりに屈折してるけど。
「役に立たない」
というよしもと ばななのコメントには、本当に、なっとく。
Qちゃんといえば、O二郎とかすぐ思い浮かぶのですが、2巻目では、まだ出てきていないです。
あと、このマンガは、藤子 不二雄2人の名義になっているのにこの前気づきました。
このトリック、そしてストーリー、兄貴から聞いてしっていました。
割と兄貴は、歴史の話とか、小説の話をするのは、上手だったのではないかと思います。この話を聞いたのだって、きっと、小学生か、中学生ぐらいで、でも、ちゃんと印象に残っています。
読みながら思ったねぇ。
「聞いてなきゃ、もっと、楽しめたのに」
知ってても、楽しめたのは確かです。でも、聞いていなきゃ、もっと楽しめたのも確か。
その頃は、自分がミステリーを読むようになるとは思ってなかったからなぁ。確かに、兄貴も、
「自分で読む気なら、聞かない方がいいぞ」
と、ちゃんと言っていた気がします。
でも、その兄貴の話を聞いていなかったら、クリスティーに興味を持つこともなかったかもしれないので、これでいいのかもしれない。
相田 みつをは、実は、けっこうどうでもいいのですが(笑)、佐々木 正美ファンなので買いました。
「なんとなくいい言葉」は、やっぱり、佐々木 正美の解説がないと、わたしにとっては、なんとなくで終わってしまう言葉だなぁ……。
それにしても、息子は、「相田みつを美術館」の館長ですか。
みごとに、親のすねをかじる人生。
まあ、偉人の息子、けっこうそういう人が多いですよねぇ。
ひがみか?
無限の住人も、5年ぶりに読みます。
あんまりにも、きつい展開で、ちょっと引いてたら5年たってしまった。不死力解明編。
これ、本当に、解明されるのか?