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イナンナ 上弦の巻

えーと、「陰陽師」の後継作品とかいう、アオリに騙されて購入。
まあ、なんとなく、怪しさはかんじていたのですが。

うーん、ベリーダンスの知識がないとわからないのかも。
それぞれのダンスにまつわる神話を取り上げているのでしょうか?

だいたいにして、ベリーダンス自体が、どんな踊りなのかもしりませんので。ダンスの背景に、神話があるの?

なんとなく、女神のお話なのだということはわかります。
地上に降りて、豊穣をもたらす女神たち。いろんな女神がかかれているのだけれど、本質的には、1人の女神のいろいろな面なのかも。

もはや、マンガではなく、コマ割りとかありません。イラストと詩みたいな読み物になっています。

これは、こういうことなんだよという、解説書があると、おもしろいかも。

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仮面ライダーSPIRITS16

アマゾンがでてきると、コメディ調が強くなる感じです。

「ライダーの縦社会」

というのには、笑ってしまいました。

でも、考え方も、行動も、シンプルなアマゾンが、かっこいいと思うのは、子どもの時からのインプットのせいか?

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西遊妖猿伝 大唐篇6

まあこのお話は、みんな同じ方角を目指して旅しているので(基本的に追いかけている人もいるし)、「宮本武蔵」ほど、行く先々で、主要な登場人物が偶然であっても、そんなにおかしくはないのか。
まあ、ものすごく近くにいるのにすれ違いという、お約束のおもしろさもありますね。

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シグルイ1

山口 貴由の最新作。現在進行中で、連載続行中のようです。

わたしが今まで読んだ、山口 貴由は、全部変なSFテイストがあったのですが、これは、なんと時代劇です。原作つきということで、そのあたりで、今までの山口 貴由とどう変わってくるかは、楽しみです。

若干、ハチャメチャなパワーは、なりを潜めている感じですが、人物や物語の濃さは、今まで通りのものがありそうです。

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甘い生活31

ここで、あのバーチャル式立体レーザー彫刻機が役にたつのかぁ~。すごい伏線だ。
この展開をよんでかいていたのでしょうか?

「以前はイヤだったけど、最近は時々ステキよ」

こういうセリフがサラッといえる若宮さんって、生きているなあと思います。