ダレン・シャン10
だいたい、ダレン・シャンのシリーズというのは、3巻刻みのお話になっているようです。
ということで、ラスト3冊の始まりです。
今回は、ちょっと番外編のような感じで、ハーキャットの過去が明らかになります。
……なかなか、SF的な展開になってきたな……。
だいたい、ダレン・シャンのシリーズというのは、3巻刻みのお話になっているようです。
ということで、ラスト3冊の始まりです。
今回は、ちょっと番外編のような感じで、ハーキャットの過去が明らかになります。
……なかなか、SF的な展開になってきたな……。
小説は、説じゃないの言葉通り、大いに嘘をついて盛り上げてくれます。
しかし、この孔明が、実は他の三国志の孔明よりも、もろくて人間くさいところがあるというのが、また、おもしろいですね。
多分、オンラインゲームの雰囲気は、遊んでいるメンバーによってどうにでも変わるので、このマンガが、ゲームの雰囲気を伝えているかどうかは、とっても微妙なのだと思います。
マンガとしては、おもしろいと思います。
シャーマンキング、ラストです。
最後は、まん太でラストでした。表紙、まん太だけに、今回は、オーバーソウルはなしね…と思ってはずしたら、心霊写真みたいに顔が写り込んでいて、ビビリました。
しかし、週刊少年ジャンプが、あとこれだけをかかせられなかった理由っていうのは、いったいなんなんだろうと思ってしまいます。
やっぱり、人気?
あきらかに、今回、かききったことで、このマンガの価値は、さらに上がりました。まあ、やっぱり、駆け足だった部分は、あったのですが。それでも。
なんか、これだけ広げたふろしきですけど、実は、全部ハオのインナースペースの出来事でしたみたいなオチにすることもできたと思います。でも、そっちに逃げずに、きっちりとケリをつけてくれたというのが、なんとも嬉しいです。
なによりも、彼らは生きていたなぁと。そして、これからも、生きていくんだなぁと。