日向武史,読書あひるの空,マンガ,日向 武史,講談社,講談社コミックス

あひるの空23

「SLAM DUNK」が、バスケットマンガの頂点なのは、今のところ疑いようがないと思います。
でも、このマンガ、2位ぐらいにはきていとると思います。

清原なつの,筒井康隆,読書家族八景,清原 なつの,筒井 康隆,角川チャージコミックス,角川書店

家族八景 下

最後の話は、小説で読んだときもこわかったなぁというのを覚えています。
中学生ぐらいだったでしょうか。

あだち充,読書あだち 充,クロスゲーム,小学館,少年サンデーコミックス

クロスゲーム14

最後の夏が、いよいよ始まりました。

「毎日振ったバットの数を、神様はちゃんと数えてる」

というセリフが、なんとも素敵です。
もちろん、見てるだけでなんにもしてくれないときも多いんですけどね。

手塚治虫,読書手塚 治虫,手塚治虫恐怖短編集,講談社,講談社漫画文庫

手塚治虫恐怖短編集3 消滅の世界編

そのまんま、世界が消滅するお話が何編か。

まあ、今回は、ショート・ショートとしては、悪くないオチの話が多いです。今となっては、ネタがわれている感じもありますが。
やっぱり、「恐怖」は、ないけれど。

米沢嘉博,読書ちくま文庫,マンガ,戦後SFマンガ史,筑摩書房,米沢 嘉博,SF

戦後SFマンガ史

名著「戦後少女マンガ史」の姉妹編。
でも、こっちの方が著者の思い入れは強くて、資料としては若干暴走しています(笑)

まあ、その方が、読んでいる方はおもしろいです。
いや、そこ断定していいのかと思ったりしますが。

わたしも、いろいろ名作を後から読んでいますが、時代の空気みたいなものは、わからないものです。だから、こういう本は、とっても貴重です。