原泰久,読書キングダム,ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,原 泰久,子ども,歴史,集英社

キングダム1

秦の始皇帝のお話。
というか、主人公は、その秦の始皇帝と一緒に、国盗りをしていく感じです。

秦の始皇帝の子ども時代っていうのは、なんにも、資料が残っていないようなので、なかなか創造力の翼を広げられる素材です。

これが、歴史の部分にまで繋がっていくと、とってもおもしろいと思います。

神崎将臣,読書ゼノン,リュウコミックス,徳間書店,神崎 将臣,XENON-199X・R-

XENON-199X・R-5

「青い鞄」争奪戦です。

次々に、参戦してくる、敵・味方のゼノン。そして、大とシンシア。
熱いです。

松本零士,読書小学館,小学館文庫,松本 零士,聖凡人伝

聖凡人伝2

しかし、あんまり仕事もせずに、それなりに女の子の出入りもあって、家賃はただ、早名さんからはなぜかとても愛されている気がする……。

けっこう、出戻 始、うらやましい人生では?

まあ、それが、自分の力でかちとったものではないとわかっているから、それに満足できないところがあって、それが男の……という感じなんだろうなぁ。

でも、好きですよ。こういう人。

森下裕美,読書ウチの場合は,森下 裕美,毎日新聞社

ウチの場合は4

バンさんを見てると……デジャブを感じてしまいます。

いいじゃん、しあわせを感じているならそれで……。

井上雄彦,読書マンガ,井上 雄彦,学校,SLAM DUNK

SLAM DUNK 10DAYS AFTER complete

廃校になった学校の黒板に描かれた「SLAM DUNK」のその後です。
やっぱり、「SLAM DUNK」は、バスケットボールマンガの最高峰だと、再確認できます。

形にはのこらないかもしれないと思っていたこの作品が、本になったのは、うれしいです。
でも、本当は、黒板に描かれたものではなくて、紙に描かれたものを読みたい気持ちも、あります。

もし、第2部が描かれることがあるのなら、ここから、かいて欲しいなぁ。