滝沢馬琴,碧也ぴんく,読書ホーム社,ホーム社漫画文庫,八犬伝,滝沢 馬琴,碧也 ぴんく,集英社

八犬伝5

伏線をどんどん。
人は、定めの糸で繋がっている。

そんな感じです。

武論尊,池上遼一,読書ビッグコミックス,小学館,武論尊,歴史,池上 遼一,覇-LORD-

覇-LORD-15

それぞれに、自分の兵を……という感じです。

今回は、なかなか上手に歴史につなげてあります。

この陶謙は、気弱じゃないみたいです。

大森倖三,富野由悠季,矢立肇,読書ガンダム,大森 倖三,富野 由悠季,機動戦士ガンダム,歴史,矢立 肇,角川コミックス・エース,角川書店

追憶のシャア・アズナブル 機動戦士ガンダム U.C.戦記

赤い人と、その周辺の目立たないけどいろいろな人生があった人のお話。
まあ、歴史の影にみたいな感じ。

地味です。
おもしろくないことはないけど、読んでも読まなくてもいいぐらいのお話です。

手塚治虫,読書手塚 治虫,手塚治虫恐怖短編集,講談社,講談社漫画文庫

手塚治虫恐怖短編集2 悪魔の迷宮編

「恐怖短編集」なのですが、あんまりこわくないというか……。
まあ、手塚 治虫が選んだわけではないと思うので、この本の編者の思っている「恐怖」と、わたしの感じる「恐怖」とでは、かなりかけはなれているんだろうなぁと感じました。

このオチ、どうよ。まとまらんかったんかい。

という作品が、しょっぱなから……。

手塚 治虫が、恐怖を思ってかいたのなら、失敗している気がします。

神崎将臣,読書ゼノン,リュウコミックス,徳間書店,神崎 将臣,鋼-HAGANE-,XENON-199X・R-

XENON-199X・R-3

ダイとシンシアが、ばっちり、「XENON」のなかにはまっています。
あぁ、この2人、好きだわ。

青い鞄の正体が、明らかに。

しかし、ゼノン足だと思っていたのは、なんでだろう。今読み返すと、ゼノンの足がもげたような描写はないよなぁ……。
「鋼-HAGANE-」を読んでいて、なんか、そんなことを思ったような気もします。